コロナ騒ぎの中,お祝い事で琢ひでさんに一泊。同伴者は湯オタではないため,そしてお祝いと考えると琢ひでさんだな・・・
コロナで空いているといいなあ(空いていてもサミシイけど)と行ったらほぼ満室。そして,特にコロナ対策されていない館内。
ほっとしたような,危機管理不安というか・・・
さて、本題。琢ひでのお風呂は,撮禁となったため,お風呂の写真は過去レポで紹介します。
今回は,初泊りということで部屋とお食事を中心に紹介しちゃいます。
まず,琢ひでさんは,部屋で料金が決まります。デビャさんは,「上の部屋」のなぜか洋室を選択。なぜ洋室を選んだかわかりません。
で,この上の洋室の位置が面白い。もしかしたら昔はスタッフルームだったのでは?という作り。
まず,玄関から入ってずっと奥まで行き,自販機の手前のエレベーターに乗ります。
このエレベーターにルームキーを指すと,3階の部屋に上がっていきます。鍵がないと上がりません。
ますます元スタッフルームの匂いがします。
エレベーターの扉が開くとここは誰かの家ですか?という部屋にいきなりでます。
浴衣は玄関で選んで持っていきました。クローゼットに浴衣の紐とかごと足袋とタオルと歯ブラシがありました。
トイレと洗面はとても広い。車いすの人対応になってます。
クローゼットから細い通路を進むと右手はツインのベッド。
左手にはソファーとテレビと湯茶セット。お茶請けはだだちゃ豆せんべいとごぼう茶。
湯茶セットの奥の扉を開けると,階段に出てその階段を降りると,食事処近くに出る仕組み。
いや~面白い部屋に泊まりました。部屋にエレベーターの扉があるので,エレベーターが動くたびに「コツン」「カツン」という音が響いてちょっといずい。硫黄成分で電化製品がやられちゃうように,エレベーターもいかれているのかな?
大丈夫かしら。テレビも途中で画面の色が変わってう~ん,ってなりました。
でも,インパクト大でおもしろかったです。お風呂入ってバタンキュー(昭和)だったしベッドの寝心地もよかった!
ぐっすり寝ました。
明日はお食事編です。その後,昔のレポでお風呂を紹介しますねぇ…!