魅力的な宿がたくさんある東鳴子温泉の紹介,第二弾。
今回はデビャさんが実際に泊まった宿を紹介しちゃうね。
久しぶりのブログで言葉遣いがおかしいのは気にしないで。
まずは,東鳴子の代表格「いさぜん旅館」さんから。
立派な松の木をくぐって館内へ・・・
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いさぜんさんは,お湯がいいのはもちろんですが,一風変わった「趣向」が満載の宿です。
まずは,大浴場。ここは日中は女性用になっているようです。
(デビャが利用した時はそうでしたが、今はどうかな?)
ちょっと熱めの東鳴子の共同源泉といさぜんさんの自家源泉3号?ミックス100%かけ流し。
時々目の前を陸羽東線の列車が通過し,う~んノスタルジー。
甘い石膏臭とパンチのある浴感がたまりません。
一度,ここでしくしく泣いていた女の子がいたなあ~。
失恋でもしたのかしら。郷愁を誘うこの感じ。
お湯に癒してもらいましょう。
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六甲おろしも聞こえてきます。
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いさぜんの看板浴槽「鉄鉱泉と炭酸泉」の混浴浴室です。
こちらが炭酸泉。ラジウム泉なのですね。
温めでいい香りがします。混浴なのでじっくり入れないのがちょっと残念。
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こっちが鉄鉱泉。熱めです。炭酸泉と鉄鉱泉を交互浴するのがおすすめ。
いさぜんさん,一時間でいいので「女性専用時間」を設けてくれ~。
あ~交互浴したい。
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脱衣所もオープンだからなかなかハードル高し。
おすすめは,先ほどの大浴場の脱衣所で脱いで,バスタオルを巻いてすぐ隣のこの脱衣所へ。
そして炭酸泉へインがいいと思います。
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秘密の場所に(明確な案内が無い)家族風呂もあります。
ここも,東鳴子温泉の共同湯,いわゆる赤湯が注がれています。
熱いよ~。
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素泊まりプランで泊まったときの部屋。
とてもきれいでした。
いさぜんビギナーや自炊宿が初めての人は自炊プランじゃなくて,普通の宿泊を希望するとよいと思います。
この部屋はとても過ごしやすかったです。(玄関の真上あたりかな?)
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エアコンも完備。ちゃんと冷えました。
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紹介していませんが,中浴場もあって内湯+露天風呂もあります。
そちらは,夜女性用になるようです。
温泉ニャンコもかわいいし,いい意味で放っておかれることが気にならない方、とにかく温泉と向き合いたい方にお勧め。素泊まりでも,右に300メートル行くと焼肉屋さん。左に50メートル行くと食堂もあり。目の前にはおいしいなるまんを売っているお土産屋さんもあります。
日帰り利用は、10時~20時(最終受付19時半)です。泊りはちょっとハードル高そうという方は,ご挨拶がてら日帰り利用もいいかもしれませんね。
宿泊レポ第二弾、東鳴子レポ第三弾は、「勘七湯」さんです~。
不老泉元気かな?では,へばの~。
詳しい内容は「見てけろ,5チャン」