あわわ・・・温泉に入り過ぎて記憶があやうくなってきました。さあ,湯旅のレポ始めましょう。まずは,新潟スタートなのですが「田上町老人憩いの家 心起園」さんの情報を師匠からゲットしたものの,コロナの影響で午後じゃないと開かないらしく・・・午後に新潟にいたら宿着が遅くなりすぎるので・・・今回は泣く泣く湯旅ルートから外すことに・・・ううう。
悔しいので,ヤスダヨーグルトさんのY&Y(ワイワイ)ガーデンさんへ。
(糖質制限はどこへ?)いや,これは1カ月以上前から決めていたので決行。
にぎわってたよ。ここは,ヨーグルトだけでなく,アイス・ワッフル・パン・クッキーetc・・・スイーツ好きは手ぶらでは出て来られない危ないスポット。ヨーグルトソフトワッフル。焼き立てワッフルの上にあっさりヨーグルトソフト。期待値が大きすぎて,あら?普通。
そこから,30分くらいで「五頭温泉郷」の一番奥「出湯温泉」に着きました。
弘法大師の開湯と言われ,1200年の歴史があるそうです。
出湯の他に「今板」「村杉」の温泉地があります。
出湯の共同駐車場に車を停めると,むむ、、、いきなりご挨拶。
あら~ん,いい佇まいじゃないか。でも・・・出湯初心者デビャが行きたいのはこっちじゃないんだな~。
鄙び大好きデビャさんが目指したのは,先ほどの共同浴場から10秒も歩くと見える「華報寺」ここの境内に沸く源泉を味わえる「華報寺共同浴場」でっす。
右向け,右です。
ここです。だいぶ鄙びています。天気のせいか,五頭温泉郷自体がなんか,湿気が多い感じがします。
コロナ対応?オープンですね。といっても,ここは下駄箱。
この緑のロッカーの隣に券売機がありました。
入浴料は250円だったと・・・(メモしなさい。)
脱衣所は広くて,きちんとロッカーがあります。
デビャの手が写り込んでいる・・・中にはお姉さま方が3~4人。湯舟の写真は五頭温泉郷のHPより。
いやいや,なかなか素敵な写真使ってらっしゃる。
何と形容してよいか季節的に?クリスマスツリー?湯口。その下の方からじゃばじゃばと源泉が注がれています。ツリーの上には弘法大師様が女湯を覗いています。|д゚)いえ,見守ってくださっています。バチ当たりなデビャ。コラッ。
温泉nftyさんから画像をお借りしました。<(_ _)>
この写真で分かるかな?湯舟の真ん中あたりからポコポコと源泉が沸いて出ています。
泉質は単純温泉。38度の湯温なので,いつまでも入っていられます。
つるつるとして,ほんのーり,本当にほんのりとタマゴ臭がしたような気がします。
つるつるとした手触りは,泡付きがあるような感覚。
村杉のラジウム泉とは違いますが,柔らかいお湯をじっくりと堪能できます。
あ、カランは確かなかったと思います。みなさん、湯舟からお湯を汲んで体を洗っていましたよ。
上がり湯はありました。
さあ,阿賀野市と言えばはずせない咲花を目指しましょう~。