熱塩から小野川に来ました。2泊目は,小野川に宿をとりました。実は去年予約をしていたのだけど,台風でお流れに。なのでリベンジです。といっても,泊まるのはここではありません。
チェックインの前に前から寄ってみたかった保養センターへ。「お湯治の宿」っていうのがいいね~。
いやいや,渋い。とてもやっているようには見えない。(失礼)
冬季は,日帰り時間が変わるようですね。
中に入って声を掛けても誰も出てきません。吾妻荘さんと経営を兼務しているので,不在のことが多いのかな。吾妻荘さんに電話して,入浴オッケーをもらいます。
正面奥は宿泊棟かしら。
電話したら,入れ物に入浴料入れてくださいって。電話に出た方が「あれ?350円だっけ?400円だっけ?」って逆にこっちが聞かれる。wwwウププ。400円って書いてありました。400円チャリーン。
浴室は右の棟のようです。表示無かったけど,長年の勘が冴える。当たりました。
浴室の近くに洗濯機がある・・・あるあるですね。阿部さんや初音さんがそうですね。てへへ。
あれ?小野川って,2種類の源泉を混ぜてるんだよね。保養センターさんはどうなんだ?
この分析表しか見当たらなかった。これだと,アッチー方だけということかしらん。
洗濯機の角を右に曲がり,すぐ左に折れると家族風呂が。いや~なんかいいわ。
あれ?失礼。トイレの写真まで撮っちゃった。きれいなトイレです。
家族風呂の脱衣所。必要最低限。シンプルです。
ドアを開けたらむせ返るほどのタマゴ臭。濃厚~。
ザバザバオーバーフローです。湯口もかわいい。
入りたかったけど,勝手に入っていいのか分からなかったので,見学だけ。
保養センターさんは,男女浴室を隔日で掃除しているそうです。
その間利用するのが家族風呂のようです。
家族風呂の見学のあとはその奥の大浴場へ。
広くてすっきりした脱衣所です。写ってないけど洗面台もありました。ドライヤーあったかな?
ガラガラ失礼しまう。うわ~きれい。素敵な浴室です。中庭も一緒になって一枚の絵のようです。
ネットで,中庭の向こうから見えそうとあったけど,夜よりは日中の方が見えないのでは?
何よりも,お湯の香りと溢れる湯の様が素晴らしいのでそんなの気にしない。
つるつるしっとりタマゴ臭。ポコポコ湯口からのお湯はちょっと熱めで気持ちよい。
湯口から離れると温め適温。白い湯花もちらりほらり。
男湯との仕切りが半透明。気になる人は近づかないように。ま,よくあるよね。
あ~気持ちよい。ちょっと開いた窓から涼しい夕方の風。まったりまったり。
カランは2つ(だったと思う)お湯の出もばっちり(だったと思う)連湯はメモしないとだめだな。
カランは2つ(だったと思う)お湯の出もばっちり(だったと思う)連湯はメモしないとだめだな。
もう忘れている。
きれいだから何枚も撮ってしまう写真。たしか,ホースからの加水は無かったと思います。
さあ,チェックインしましょう。本当は「やまがた日帰り温泉パス」を使ってもう一つと思ったけど,保養センターのお湯で満足してしまい,結局使わず。小野川の日帰りって,午後スタートで夜までやっているのだけど,宿にもたくさんお風呂があるし,結局温パスを使わずでした。
寒さで乾燥したお肌におすすめ!どれも使い心地抜群! 小さめなので旅行にも持っていけるかも。 |