まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

青根温泉 名号館 NO1021

2022-07-13 09:45:06 | 宮城の温泉

さて,やまびこさんでお腹を満たして向かったのが,今回の旅の場「青根温泉」

です。青根温泉は,伊達家ゆかりの温泉地であり歴史があります。

青根温泉で昔共同浴場として人々の疲れを癒してきたのが,名号湯。

ここは,じゃらんネットで予約すれば利用できるようです。

場所は,じゃっぽの湯の奥。岡崎旅館さんの隣にあります。

 
 
デビャが入ったのはこちら。
旧旅館名号館さんです~。
2019年に惜しまれながら閉館した旅館「名号館」さんが,カフェ「名号Hygge」としてオープン。

 
うおお,素敵だわ。
カフェは右奥の白い小さな看板の場所から入ります。
 

 
始めは靴をどこに脱ぐのか分からなかったけど,入って目の前にある階段下に靴を置き,
階段に並べてあったスリッパに履き替えて,縁側を奥に進んでいくとカフェスペースがありました。

 
カフェの方(親子かしら・・・?)に入浴料と温泉代合わせて500円を支払い,
カフェのさらに奥へ。
 
いきなり脱衣所で失礼します・・・
カフェから7~8歩で浴室。名号館に泊まったことがある方は懐かしい・・・と思うのでしょうね。
2人サイズの脱衣所。そして,3段ほどの階段を降りるとかわいらしい浴槽が・・・エモい。
 



 
熱めだったのでちょっとだけ加水して,湯もみ棒でまぜまぜ。
浴室いっぱいにお湯が溢れます~
うぇぇぇぇい~しみるう
熱め44度弱かな?ほんのりと甘い優しい温泉臭に包まれました・・・
 
 

 
古き良き鳴子を彷彿させるレトロな浴槽も好き・・・

 
タイルがかわいい。
ただ・・・途中男湯に入ってきた人がいて,痰ぺを「ベッ」としていたのが丸聞こえ。
マナー違反よ。そんなことをするから老〇って言葉がはやるのよ・・・
宿泊先の不忘閣でも老〇味わった・・・(詳しくは宿泊編で)

 
カランは一か所。
特に時間制限については言われなかったけど,貸切利用だと思うから早めに出ましょう。
歴史ある青根の湯を味わえて満足満足でした。



どうか,このままの姿であり続けてくださいね~。
泉質は単純温泉 源泉は6つの混合泉でした。
 


あ,熱々の温泉のあとは熱々のコーヒー(ホット一択)です。
うちわで汗を抑えながらゆっくり味わいました。
 
ちなみに「名号Hygge」さんは,毎週水曜日休み(一応HPで確認してね)
営業時間は10時~14時だったと思います~。
 
 



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