久しぶりの岩手の温泉ですよ～。実は配偶者は夏油温泉が大好き。もちろんデビャも好き。ただ，ネックはスキー場入り口からの分かれ目からの細道５キロ。所々すれ違い困難なところがあって，自分で運転するにはヒーヒー道路なんです。配偶者が「夏油に行こう」と言わないと行かないという・・・
ごめんよ，夏油。でも大好きですよん。元湯の方は登山客と宿泊者でごった返してましたが，こちら観光ホテルさんは静か～。玄関に沢蟹が歩いていたという・・・自然豊かな温泉地です・・・
前回は泊まりで利用したんだっけか？そうそう，こんなロビーでした。
そして，ちょっとした通路を抜けて内湯前の湯上り処へ。
内湯の源泉は2種類「白猿の湯」（男湯・女湯）
「蛇の湯」（男湯のみ）
あとは，露天には「白猿の湯」が。
そして渓流露天新太郎の湯には「新太郎の湯」源泉が。
蛇の湯だけ，含弱放射能－ナトリウム・カルシウム－塩化物泉(低張性中性高温泉)のラジウム泉。
白猿の湯と新太郎はカルシウム・ナトリウムー硫酸塩泉です。
そうそう，素朴な脱衣所でした。こんな感じがとても好き。
そうそう，素朴な脱衣所でした。こんな感じがとても好き。
は～素敵な浴室。絵画のようですね。
手前が長寿の湯。浴槽も白く染まっています。こちらちょいアツ適温。
ほんのりと石膏臭というか温泉臭がここちよい。ほえ～ええ～。
析出物のハリネズミが2匹。一つは加水かな？ちょぼちょぼ出てました。
こちらは温めの金運の湯。蛇口は加水ですね。41度くらいの永遠パラダイスのお湯。
おおお，ハリネズミを通り越して巨大エビフライと化している湯口。
ついついなでなでしてしまいます。かわええ。
白猿の湯。大きくて熱いお風呂。窓も広くて明るくて，この浴室大好きですじゃ。
ああ、きれい。熱い。気持ちいい。
男湯は源泉２つあっていいな～やっぱ泊まって両方味わいたい。
新太郎の湯は日帰りで利用するには600円の入浴料に別途300円追加です。
前回泊まった時は，新太郎入っていなかったから次回はぜひ入りたいな～。
元湯の方も素敵だけど，静かにお湯を味わうには観光ホテルもおすすめですよ。
そして，11月中旬には冬季休業に入ると思うので，楽しめるのは後１か月ですよ～。
ちょいと情報は古いのですが・・・
夫の運転で行った（行けた）夏油温泉でしたが、大変な道だと思いましたよ。
私達が、元湯館にチェックインしたときに、日帰り湯で元湯にはいるために、あのクネクネ道を車でやってきた男性がいました。日帰り湯の時間がちょうど終わっている時間帯で「元湯の湯に入られない」とわかり、ガックリしていました。
おのクネクネ道を延々と運転して来たら、ガックリですよね。
受付の人に「観光ホテルの方は、まだ日帰り湯やっている時間なので、そっちに行って下さい！」と言われ、トボトボと観光ホテルのほうにうなだれて？寂しそうにとぼと歩いて行ってました。その寂しそうな落胆した後ろ姿がわすれられません。
が、観光ホテルのお湯ってデビャさんブログで見たら、素敵ですね！
良かったですね。あの男性は、このお風呂には入られたってことですよね。
懐かしい夏油温泉の思い出です。
夏油と栗駒に入る！！のが第一目的だったのに
鶴の湯が初日に取れてしまったために、来年にもちこしとなりました（爆）。
なんてぇ、こったい┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
それにしても、夏油のクネクネ道ってそんなにすごいの？
おじゃる☆がこれまで通った、二度と行きたくない温泉クネクネは
姥湯温泉枡形屋と大平温泉滝見屋、どちらも米沢八湯だよね(^▽^;)。
姥湯なんて、手前の滑川温泉入り残しちゃったけど
もう行く気にならないもんね（爆）。
夏油って、あれより怖いの？o(；△；)o エーン
元湯はワイルドですが，露天な分温度管理が難しいようで，激アツで入れないときもありますし。
くねくね道はそんなにひどくないのですが，すれ違いポイントで待つ時間を考慮して，余裕をもって出発しないとだめですね。
今月末，また肘折に宿泊します。西本屋・えびすやと続いて毎年この時期泊まっている気がします。
寒くなると欲する肘折のお湯・・・楽しみです。
桝形屋と大平温泉は未踏・未湯で．アクセスの悪さは想像できませんが，有名ですよね・・・ＹｏｕＴｕｂｅでちょいと見てあきらめました。
比較できませんが，夏油はそんなにひどくはないです。所々すれ違いポイントがあるし，対向車同士先々を見て上手なポイントを選んで譲り合えればオッケーです。勘違いポイントで待たれる，いやいやそっちが下がった方が近いでしょおじいちゃん、的なことがあるとちょいと疲れますが。
ちなみに，私の温泉クネクネナンバーワンは，温湯温泉二階堂行きの道路でした。これは福島ですね。
東北ってそんな道路が多いのでしょうか。