では,新清館さんのお風呂へ行きましょう。
まずは,2階の渡り廊下へ向かっていきます。テクテク。
温泉マークがええ感じ。
ここが渡り廊下。冬はちょっと寒そう。テクテク。
見えてきたぞい。
到着~。女湯です。
ドアがレトロですね。
女湯の隣になぜか卓球場。
脱衣所。簡素かつすっきり使いやすい。
おお、ええ感じ。
むあっとしますがすぐ慣れる。
窓も広くて開放的。
ん~湯川のお湯はいい!ちょっと熱めでじーんと染み入る系のお湯。
泉質はナトリウム・塩化物ー硫酸塩泉。
最近,この泉質が一番好きかも。
湯温は42~43の間かな。
香りは弱め。
実は新清館さんは,循環。(泊まってから知った。リサーチ不足)
でも,お湯は湯船からあふれているし,湯使いは悪くない。
気持ちよくて,夕飯前に1回,寝る前までに2回。
朝に2回。計5回入りました~。ふううう~さいっこ~。
5回のうち,3回は独泉。静かに湯汲ができたけど,
夕食後の2回は,地元の人?ここで働いている人?が入っていて,
洗い場4つのうち2つを占領していて,カランが使えなかった。
(2ー2で直角に並んでカランを使っていたので,隣に座るのも近すぎて・・・)
大声で話しているし、泊まっている方がちょっと肩身せまい感じになりますた。
それは仕方がないとしても・・・
新清館さんには,もう一つ混浴風呂があって,予約の時点では「混浴風呂貸切利用」
だったのですが,チェックインの時に湯温が低くて入れいないと説明がありました。
ちょっと残念でしたが,温泉は生き物。しょうがないですね。
それにしても,湯川のお湯とてもよかったです。
私も新清館さんには三度ほど泊まりました。
初めての時には渓流沿いの混浴風呂の窓に鳥が直撃したばかりの後だったようで、ガラスが割れて羽が落ちていたのでびっくり。
美人若女将がこんなことはは初めてとおっしゃっていました。
その後二回とも混浴風呂には入れず残念に思いました。
でも大浴場でお湯に入ったり上がって寝転んでを繰り返すのが最高の宿です。
新清館さん,3回も!リピーターですね。
私が3回リピしているのは大沢温泉のみ・・・湯川のお湯気に入ったのでリピしたいです。混浴風呂は残念でした…
それにしても!窓に鳥が激突!そんなことがあるのですね。
混浴風呂復活したらまた行きたいですね。
いよいよ本物の?秘湯ハンター?になりつつあり?「湯が命の湯宿巡り」やっておられますね!
人件費削減?フロントで呼んでも人が出て来ない!!って…なかなかの宿ですね。チェックイン時もチェックアウト時もって…あんまりですが…どこも温泉宿の経営に四苦八苦しているのかな?どんなにお湯が良くても人を雇うのはお金がいるから…
それにしても、一人で湯巡りできる生活を確立されているので、老後もデヒャさんは楽勝ですね✨
私は?一人湯旅は、出来ないなあ~…
11月1日LINEが使えない?パニックも何とか乗り越え??11月5日(日)今年のメイン行事「和の音、秋の勉強会、発表会」が何とか終わり…直前に入る「和の音グループLINE」からの連絡事項もちゃんと受けられて…ヤレヤレ!今は、充実感一杯です。私は70才になるのに?筝と17弦と三弦と3つの楽器で、勉強会(合計7曲)のうち5曲に出演する超厚かましい?お婆ですが…小学生~80才のお仲間たちと一緒に演奏出来て貴重な1日でした!!(私も社会参加していると思えて…自己満足?)まあ~老化防止、認知予防の為に続けておるのが、実情ですが…
今後は、11月の中旬に、夫に岡山、愛媛、兵庫(淡路島)の温泉宿に3泊旅を計画して貰っており?今から楽しみです…
また、行ったら報告しますね!!
デヒャさんも、良い秋と湯巡りを満喫して下さいね!!