さて,秋桜さんのご飯をさくっとご紹介。サクッと言っても,ご飯のクオリティーは高い。
御給仕さんのお姉さんも丁寧で気の利く接客をしてくださいます。
夕食ですね。個室で,時間も選べました。確か18時~をチョイスしました。
前菜~もみじが紅葉しています・・・粋な盛り付け。イワシの梅煮?だったかな?美味しかった。
お品書きを紛失・・・記憶も紛失・・・
鱧とキノコ(忘れた…)の蒸し物?茶わん蒸しだったか?旨かったよ~。
お刺身もボリューミー。新鮮でどれもおいしい。鯛が甘かった。
しゃも鍋があっさり。
このころにはお腹もいっぱいだったので,お鍋の量を減らしてもらいました。
豊後牛はローストビーフ風で。香味ソースが美味しい。
デザートは梨とわらび餅だったか。梨はシャキシャキ。
デザートは梨とわらび餅だったか。梨はシャキシャキ。
は~お腹いっぱい。ちょいと前菜から刺身までが量が多くて若い人の胃袋には
いいのでしょうが,初老にはなかなかのボリューム。でもどれも上品な味付けで
底なしの胃袋をもつデビャさんはペロリでした。
(配偶者はお酒も飲むので腹パンだったそう)
ここからは朝食。朝のサラダはうれしいね。
やっぱり明太子本場の九州。辛子明太子がおいしくて完食。(血圧~)
蓋つきのものは茶わん蒸し?だったかな・・・ごめんなさい。
釜炊きのご飯はふっくらつややか~。しっかり1膳食べちゃいました。
朝からデザートとコーヒーがうれしい。
たしかブラマンジェだったか・・・パンナコッタ?あ~横文字が頭に残りません。
丁寧に見送りを頂いて,金鱗湖へ。湖とありますが,池のちょいと大きい感じでした。
こぢんまり・・・と散策をして,そろそろ帰りの電車の時間。
湯布院といえばロールケーキ。いろんなお店で出していましたが,駅前のお店が気になったのでイン。
暑かったのでアイスコーヒーと一緒に。ふんわりタマゴのロールケーキは柔らかくて美味。
湯布院のロールケーキはクリーム多め少な目,お店によって違うので食べ比べも楽しいかも。
そして,湯布院駅で記念撮影・・・残念ながら由布岳は見えず。
そして,湯布院駅で記念撮影・・・残念ながら由布岳は見えず。
楽しかった九州旅行もそろそろ終わり・・・
あ,そうそう駅からちょっと行ったところに,「こちょぱん」さんというパン屋を見つけ,
あ,そうそう駅からちょっと行ったところに,「こちょぱん」さんというパン屋を見つけ,
急遽イン。ベーグルも売っていて,地元のおばあちゃん達も杖をついてやってきてました。
レジに並んでたけど、思いっきり順番を抜かされて。
まあ年寄りには優しく・・・と思いましたが、こんなことを覚えているデビャさん,嫌な奴ですな。
ベーグルはもちもちして美味しい。一つ200円くらいで良心的なお値段。
旅の最後は「特急電車ゆふいんの森」
平日だったこともあり,中はガラガラ。途中,滝などの名所で減速して説明をしてくれたり,車内販売もあったり,電車と一緒に写真を撮ってくれたり,サービス満点。
JR九州さん,大雨の度にどこかしら被害が出て,このゆふいんの森もやっと開通したばかり。
コロナ禍とダブルパンチで大変だと思うけど,頑張ってほしいです。
車窓からの眺めがいかにも九州~って感じの長閑な景色よかったです。
これで大分旅のレポは終了です。
またしばらく東北の温泉レポに戻ります。
さあ,どこ行こう。
コロナがおとなしいうちに抗体が下がらないうちに旅に出よう。
時には湯布院のオシャレな宿で宿泊って素敵ですね!
ご主人のチョイス冴えてますね!!羨ましい!!
お料理も工夫があるし、流石に湯布院ですね!!
やっぱり色々と泊まってみないとね!!
このコロナ禍で生き残っていくのは、どこの旅館も大変でしょうね!日頃から創意工夫の湯布院の宿も、さらに磨きをかけて工夫されているのですね。
早くスッキリ旅ができる世の中になりますように・・
湯布院のようなおしゃれな温泉地も,湯平みたいな渋い温泉地もぜひぜひ生き残ってほしいです。
ほんと,早くすっきり旅できる世の中になってほしいですね。まだ,お風呂で他のお客さんと一緒になると,距離取ってできるだけ「はあ~」とか「ふぅ~」とか言わないようにしてますし,脱衣所ではまず裸にマスク。旅先で地元の人とお話するのも旅の楽しさの一つですものね。