魚沼の代表格,自在館さんへ宿泊しました。このあたりの温湯といえば,駒の湯もありますが、コロナ対策がきちんと取られていたので,こちらに決定。さあ,温湯のオンパレードですぞ。
泊ったのは平日。それなのにこの車の量です。関東圏からの車も結構あり,ちょっとどっきり。
自在館は,デビャが泊まった「自在館本館」と木造三階建ての「大正棟」からできています。
大正棟の隣にあるのは,自炊宿の「神風館」さん。大正棟の奥には連絡通路で「宝厳館」という宿があるようです。
つながって一つの宿のように見えます。
どの宿とも連絡通路や階段通路とつながっているようで,なぜかな?と思ったらおそらく3軒で共同浴場を共有しているからなのでしょう。
エレベーターを出ると,飲み物コーナー。各部屋には,飲み物やお茶菓子はありませんでした。
お菓子がないのはちょっとがっかり~。でも,あちこちに飲み物コーナーや温泉水入りのポットがあって,うれしい配慮。(コロナ対策としては,△かな)といいながら,結構利用してしまいました。
自在館本館の廊下。きれいで新しい。
デビャさんの部屋は306号室。一人には十分。きれいで快適。トイレ無。
トイレありの部屋ももちろんあるようです。
窓からの眺め。右下にはロビー。その奥にはうけづの湯(貸切露天)がちょいと見えます。
アメニティー。わーい、名入りタオルです。歯ブラシもあり。
今回,脱衣所のかごを無くして,一人一人にこのバスケットを渡していました。
物の共有を少なくする作戦ですな。
自在館と言えば,この作務衣が有名ですね。(ほんと?みんな知ってた?)
ほんと着やすくて肌ざわりもいいし,館内を歩いてもはだけないし,家にもほしい~。
ちなみに,この観音様は誰だろう。(コラッ)栃尾又で有名な?子育て観音様かしら。
なんと,一人に一本アルコール消毒液が渡されます。
あまり使わなかったな。それよりも,除菌シートでドアノブやリモコン,蛇口などを拭いて使いました。
除菌シートは常に持って歩く!
部屋の洗面台。ちなみにコップは紙コップで使い捨て。
さて,館内散策。ロビーにある湯茶コーナー。奥の給水機の下にポットがあって,冷たい温泉水がありました。
部屋に持ちかえってもよし。重宝しました。
入って正面。臼はテーブル。ここでまったりコーヒータイム。は~至福。
で,この写真左端にある掲示板に共同浴場の男女割が書いてある。
栃尾又温泉には,霊泉「おくの湯」「したの湯」「うえの湯」と3か所の共同浴場があって,他の宿の人も利用できるのかな。
デビャがチェックインした日は、「おくの湯」が女性でした。
ということは,次の日が「したの湯」と「うえの湯」なのか~。チェックアウトの日に2か所は忙しいな。
あと,ロビーに3か所の貸し切り風呂の予約表があって,チェックインが15時だったデビャは少し出遅れ。
チェックインは13時のようなのです。でも,なんとか明るい時間に2か所取れました。一か所だけは夜にしました。
これまでは,しゃもじ型の鍵を使っていたようですが,鍵システムはなしだったと思います。
コロナ対策で,人との接触を減らすためにお風呂の説明は一切なく,チェックインで渡されたパンフのQRコードを読み取ってというシステム。しかーし!Wi-Fiの電波が弱く,3つあったWi-Fiどれも途中で4Gに切り替わってしまって。ギガ放題の人はいいけど,デビャみたいなギガ制限ある人はつらいかな。
ではでは,明日は自在館の貸し切り風呂編といきますか。
いや~お風呂が6か所もあるから大変。わくわく。あ、自在館お風呂への行き方で調べると,たくさん動画があがっているので,見てみてね。
サマースパの王道ですね。いいなぁ・・・
もっと暑い気候を想定して温湯を探したのですが,
意外と涼しく,サマースパの恩恵を受けられなかったような・・・でも、アツ湯とぬる湯の往復はやっぱりエエ~。
逞しいデビャさん!
一人で、何処へでも行けますね!!
私とは・・大違いですね。
我が家も19日から出発の予定ですが、運転はすべて夫がします。計画も・・
そこらへんの逞しさがデビャさんには備わってますね!!自在館・・栃木県の塩原の自在館に外来湯させてもらったことがあります。すてきな雰囲気の宿でした。
元気で、湯旅続けて下さいね。
塩原ではなく、那須高原でした。
実は栃木にいるお子が,マスクと就活のストレスか?肌荒れがひどくなり,温泉に行きたいと。
急遽新潟の次に栃木にも行ってまいりました。
先ほど帰ってきて,パソコンに向かっています。
栃木の温泉旅もアップしますね~。
今回栃木のお湯を選ぶにあたり,自在荘さんも考えたんですよね~。ただ,肌にいいということと,あまり高速のインターから離れていないことを考えて今回は違うところに泊まりました。
自在荘さんも評判いいですよね~。