さて,伊達市でおいしいランチを平らげて向かったのは飯坂温泉。共同湯も入りたかったけど,旅館の日帰り入浴を狙って温泉街をうろうろ。穴原温泉の富士屋をねらうも,日帰りは火・木曜日しかやっていない。ということで,別な旅館の日帰りに。そこは,お湯は悪くないけど,あまりに浴室(脱衣所)が汚くて・・・・お風呂はいいんだけどね。いいことかけそうもないのでブログには不掲載とします・・・
さて,橋本館に泊まるにあたって,気になっていたのは駐車場。どこにあるか,15時くらいに一旦宿に行くと(車はパルセ飯坂に停めた)駐車場の場所を教えてくれました。
十綱橋から見た橋本館。大きい建物ですねぇ。
十綱橋を渡って右に曲がると,橋本館の玄関となります。
駐車場は,十綱橋を渡ってそのまま直進し,坂を上って一つ目の交差点を左に曲がっていくと,
介護施設「桜」さんのとなりにあります。駐車場は広くてゆったり。
さて,チェックインしました。フロントは4階にあるそうです。
レトロなアンティーク家具にあふれているロビー。
ここで珈琲(漢字の方が雰囲気が合う)が飲めたらいいですね・・・
フロント右奥にあるのが食事処。なんと素敵なレストラン。
レストラン「リバーサイド」頭の中に流れるのは井上陽水。(年代分かる・・・)
館内は赤ジュータン。
どこまでもアンティーク・・・。
ここ橋本館は,大正8年創業。昭和レトロを超えた建物よ。
大浴場は1階
デビャさんの部屋は2階でした。
2・3階にお部屋は集中しているのかな。
全室リバービューですよ。(多分)
錦の間=207号室
入ると踏み込み。
この床よ・・・ここでテンション上がるのはおかしい?
ドアを開けると,おや,次の間ですね。この布団は?デビャさんの?
おお~8畳間に洋な絨毯。
お布団も広げるだけにスタンバイ。
ありがたい。
奥から次の間方面をみた図。
温かいガスストーブかな?で部屋はほっこり。
懐かしいレトロなポット。
これ,なかなか熱さキープしっかりしてくれる。
障子を開けると,目の前は摺上川。
このソファー・・・どこまでもアンティーク。
絨毯もきれい。
きちんと旅館の設備もありながら,どこかアールデコ調な館内。
天井とか,いい感じ。
奥に洗面台。
この洗面台とソファーの距離が近くて,歯磨きの後,かがんでペッができなかった。
(デカケツの問題か)
目の前の景色。
飯坂温泉駅が見えますね。
アメニティー類。
お茶セット。残念ながらお茶菓子なし。(我慢しなさい)
テレビの映りよし。
緑の電話は朝ごはんの連絡の時に鈴々なったよ。
そして,橋本館=このファミコンコーナーではないでしょうか。
2台ほどありました。(やっていません)
機械音痴が触ると壊す可能性大なんで・・・
ゲームと言えば有野君。サインがあったよ。
館内あちこちに有名人のサインがありました。
さて,次回は橋本館さんのお風呂を紹介しましょ。
熱いお湯飯坂。橋本館さんはいかに?
橋本館
福島県福島市飯坂町湯野湯ノ上25
仙台在住時、中々予約の取れなかった橋本館に初めて泊まった時に赤い階段を降りて長嶋茂雄・森繁久彌・十朱幸代その他の方々が宿泊した時の若い頃の写真を見て感動するとともに、部屋に入って古そうなソファーに座ったとたん、今まで経験したことの無い素晴らしい座り心地にいたく感動しました。
その感動が薄れてくると毎年必ず訪れるようになった飯坂温泉での私の定宿です。
でもお風呂は男女入れ替えが無いので、男性用の見事な造りの浴室を体験できなかったのではと心配です。
私の方、ここに来て?私の4月の温泉♨️旅は、頓挫しました。
本日、予定してた日本海の宿に夫が予約を入れたら‼️全部詰まって(宿泊が)おり、全て取り止めになりました‼️ え~!!本気で、予約を取りに行ってる?我が夫よ!!
まあ~!!今は発表会前で、私は、日々最後の仕上げに必死でいつものような喪失感は、余り無いのですが…
きっと?発表会後になってから、徐々にショックを感
じるかもですね😃
大正時代の宿をきれいに維持されていて,お掃除もちゃんとされていました。古い宿って,どうしても匂いが気になったり,床が斜めっていたりするんですが,橋本館さんはまったくなく,とってもとっても快適に過ごせました。あちこちにある装飾品にはほこりもなく,大切にされているのが伝わってきて,そこにも感動しました。
お湯も絶妙な湯温に設定されていて,確かに男女入れ替えがなく小さな方だけしか入れませんでしたが満足いく宿泊となりました。
どこもいいなと思う宿は何度見ても空きがありません。みんな動いているんですね~
平日でも人気の宿は2~3カ月前には動かないとって感じです。○○山荘ギリギリでしたもん・・・
人参がなくなっちゃいましたが,大丈夫,きっとhitareriさんの頑張りを見て,ご主人が何が何でも予約してくれますよ。信じてかんばりましょ。