入船さんのお風呂編~。といってもなぜかお風呂の入り口の写真がない。おそらく,フロント周りでお子さんと遊んでいるな~(声が階段を通じて上がってくる)と感じる時間があって遠慮したと思われる。ちなみに2階に上がってくるとこんな感じ。右下に見える赤じゅうたんの階段を降りるとフロント,そこからちょいと奥へ進むとお風呂です。
入船さんのお風呂は,男性が利用する男湯の内湯が一つ。女性は貸し切り風呂の内湯が一つと,ちょいと女性にはシビアな設定。こちらは,貸切風呂の脱衣所。貸切風呂にしては,ゆったりしています。
丸い籐かごがかわいい。
ドラちゃんクルちゃんの双子も完備。
うわーなんて素敵なタイル浴槽なんでしょう。大湯温泉の上野旅館?いや,もっと近い浴槽があったような・・・記憶曖昧。浴槽は2人サイズ。貸切利用じゃないと他の人と入るには気まずいレベル。逆にこれを独り占めって最高ですよ。飯坂の源泉は熱いけど,半分逃がしていたためか,適温。
どうして,いろんなタイルを混ぜてあるのだろう。補習?いやいやこれ,高校で得意だったやつ,じゃなくて補修?デザイン?だれか教えて?
こちらから掛け流されています。
カランは一つ。
タイル&ガラスブロックマニアの皆様,どうぞ,とくとご覧あれ~
タイルマニアとガラスブロックマニアっているの?
少なくともデビャは好き。
源泉がホースで直に移動。珍しいタイプ。このホースの耐熱性ったら。えらいわ。
デビャはこうやって源泉を半分逃がしました。
飯坂は摺上川をはさんで駅側がアルカリ性単純温泉が多いのかな?
(共同浴場の泉質を見る限り)こちらの入船さん側は単純温泉のようです。
ただ,単純温泉といっても湯力があり,デビャも配偶者もお風呂のあとはぐったり。
悪い意味でなく,香りもほんのり手触りも特筆すべき特徴はないのですが,どこか惹かれるっていう。
体もしっかり温まる。
気に入って,夕食前・夕食後・朝食後と3回の入浴。配偶者も3回で計6回。(なぜ足すのか?)
本来であれば女性は入れない大浴場。ちょいとのぞいてみました。
(いつもやるやつ)
やーん,飯坂っぽい。熱い源泉を竹で逃がすっていうアナログ且つ雰囲気抜群の湯船です。
そして,湯舟の真ん中にあるポコポコ湯口。いいな~男性風呂。
あれ?逃がしていない。配偶者曰く,逃がしていなくても適温だったよ。およ?
あれ?逃がしていない。配偶者曰く,逃がしていなくても適温だったよ。およ?
改めて見ると,湯口のタイルも最高ってやつですね。
洗い場もゆったり。カランは二つ。あ,ボデソ切らしていたようで,ポンプを押しまくったけど出なかったそうです。配偶者,ご主人に言えばよかったのに~。
こちらの床・壁のタイルは現代的ですね。
あ~素敵。もういっちょ。
普段は,ビジネス客利用が多い入船さん。やっぱり男性客が多いのでしょう。
お疲れの戦うビジネスマン(古い~時任三郎出てくるわ・今ならブラック?)を癒すにはもってこいの湯船。
最後はお食事編なのですが・・・ここ入船さんの宿泊料は1泊2食付きで6000円。
最後はお食事編なのですが・・・ここ入船さんの宿泊料は1泊2食付きで6000円。
その食事の全貌を明らかにしますぞ。
お久しぶりです。(って私は毎日kurokoさんのブログを拝見してますよ~だからお久しぶり感はないデス)
タイル風呂選手権を開催したら,上位に食い込むこと間違いなしですね。
kurokoさんのブログを,「タイル」という視点でもう一度見てみようかな~。在りそうですよね,タイル風呂。