ミルクソフトで水分&糖分補給をしたあとはもう一つお風呂へ。観光案内所の道路挟んで目の前にある共同浴場。元湯の方は混浴なのでこちらの方が気軽に入れます。
共同浴場にしてはお高めの500円。駐車場は道路も細く数台分しかないので,観光案内所の駐車場に停めて徒歩で上がってきた方が安心。
時間は午後1時~土日祝は9時からやっているようです。コロナ禍にあっても一般客を受け入れてくれています。
中はピッカピカです。左が番台。いつもは人がいるようですが,いない場合は料金箱に入れて入ってもオッケーだそう。「ゴンッ」と500円玉を投入し,おじゃましまーす。奥が女湯です。
あら。脱衣かごやロッカーが写っていない。左手には休憩ベンチ。
右側にはロッカーがあります。15くらいはあったような記憶。
(忘れました・・・)あ,貴重品入れはないので車に置いておくようにと観光案内所の方に言われました。
ガラガラ・・・おおお,なかなか荘厳な素敵な浴室が見えますよ~。
ジョボジョボと源泉が注がれる音が響きます。
写真で見て想像していたよりも大きな浴槽でした。
4メートル四方に近いかな?
ざぶーんと大量にお湯を溢れさせ入浴~はあああ夏用だわ~。
41度無い温め適温。サマースパだわーん。
いい,こんな優しい共同浴場もあり。お湯をすくって香りを嗅ぐとふわっと甘い香りとその陰にうっすらと硫化水素臭?焦げ硫黄臭とも違う。とにかく甘さを一番感じます。唯一無二の香りっこ。
何ともかわいいカラーのアメニティー。
単純温泉のようですが,お湯の成分が濃いのでしょう。
湯口付近は赤く染まっています。
かなりの量投入されていますが、熱気を感じない。
だいぶ夏用に加水されているようです。
掛け流されたお湯は側溝からさようなら~。滑らないように工夫されてますな~。
温泉分析表をパシャ。ん?泉質書いてない?
源泉温度は60度越え。普通に掛け流していたら夏場は修行だ。
加水しても十分お湯の良さを味わえました。
いいお湯でした。
小安峡温泉は源泉かけ流しの宿が多い印象。
松葉館と共同浴場でお湯の印象も違いました。
湯巡りしたら楽しそう。また来よう。
そして,ミルクソフトを・・・コホン。(目的はそっち?)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます