多郎兵衛さんのお風呂第二弾。男女入れ替えの露天と陶器風呂です。
日中から早朝までは,女性が露天風呂。
では,風の湯へ・・・スリッパのままでええようです。
一旦外に出る感じ。
おお,脱衣所が温かい。これからの季節外に出るのに脱衣所から寒いと気持ちを奮い立たせるのが
大変だが,これなら大丈夫。
解放感はないですが,雨がしのげて涼しい風も入ってきてよき。
L字の10人くらいは入れる広い湯舟です。
湯口。このサイズには少ないかな?
う~ん,確認忘れたけど露天ということもあり、循環かな?
お湯は温め。誰もいなくて手足を伸ばしてゆったり入る。
お湯の特徴は特にない感じ。香り・手触りは・・・ちょっとツルっとした手触りだけど.
そこは単純泉香りは特になし。
お次は早朝に入った陶器の湯。
ここは,なかなかインパクトある浴室で,「ああ,見たことあるう~」
と膝を叩いてしまう(動きが昭和)よ。(ほんとか?)
あっ,浴室の一部が見えていますが脱衣所です。
見たことある・・・!!!
多郎兵衛と書かれた障子が明かり採りになっていて素敵。
そして.障子の上の部分などが空いているので,外の涼しい空気が入ってくる。
半露天みたいな感じもする。
陶器の湯って意味がよく見ると分かる。
浴槽にはいろいろな陶器が埋め込まれている。
ここは循環かな?とあちこち見るも,ここはかけ流しっぽい。
外に源泉が排湯されていく様も見えました。
ステキステキ。
お湯は適温。湯口近くでちょっと熱めを堪能。
さてさて,明日は多郎兵衛さんと言えばこれ,の大浴場薬師の湯を紹介するだに。
へばのん~。
近々,ちょっとだけど青森に用があっていくんだ~。温泉入れるといいなぁ。ワクワク。
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