横向温泉をチェックアウトして,高湯の方に抜けました。久しぶりの高湯だよ。
静心山荘に行ってみました。営業してるかな?

いきなり浴室に向かう階段。
静心山荘さんにこんにちは~といくと目の前にご主人がいて,500円払って
「行き方わかる?」と聞かれました。もうだいぶ前の訪問だったので,
おどおどしていると階段の袂まで案内してくれました。
こんな長い階段を3つ?上って,最後はスロープだったかな?


おお,懐かしい懐かしい。こんな感じだったそういえば・・・うっすらよみがえる記憶。

浴室ドアが硫黄成分にやられてすごいことになっていますが・・・
(若干開けるのにコツがいる)
入っていきますぞ。きれいなんだよねぇ浴室。

成分表だぞ。酸性硫黄泉です。
源泉が43度なので,基本真夏以外は温湯になりますね。

いや~美しいブルーだよ。ブルーオブブルー・・・ブルーもしくはブルー・・・
山本文緒さんが亡くなってからそろそろ1年か・・・(話が逸れた)
では,久しぶりの高湯ブルーを味わいましょう。

湯オタは絶対無駄に静心山荘さんの写真を持っているに違いない。
(断言)あ,あと馬場の湯小屋ね。(私だけ?)
濃厚な硫黄温湯を静かーに味わいます。

は~きれい。そして,硫黄の香りがすごい。
久しぶりにコテコテの硫黄泉に入りました・・・

特徴的な湯口。

洗い場は一つ。
屈辱ですが,今回は配偶者の車で来たので,硫黄の匂いを上がり湯で落とします。
(屈辱・・・)

じゃあね,また来ますぞ。
と,無駄に写真を撮る。絶対私だけじゃないはず。(まだ言ってる)

へばの~。
次は,復活した共同湯に行こうと思うとる。
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