ふう,1月終わりにギリギリレポをねじ込みます。
しばらく放置してしまってごめんなさい。またぼちぼち再開しますので,よろしくお願いいたします。
さて,暖冬ということで,これは車で湯巡りできそうだぞ,とぽちったのが台温泉。
未湯だったこちら,ホテル三右ェ門さんです~。ここに1泊します。
台温泉では,1番大きなホテル・旅館になりますね。滝の湯さん?かな。
あ,実はチェックイン前に滝の湯さんに日帰りを頼むも,うちは日帰りやってませんと。
年々日帰り入浴ができる宿が減っているような・・・
さて,チェックインしましょ。

ロビーは広くてきれい。昔ながらのホテルって感じ。

ロビー奥には雛飾り。
この人形の陰に売店コーナーがありましたが,ほんの少しのお菓子とカップ麺,おみやげと飲み物が
あるだけの簡素なスペース。

チェックインしてから気が付いた入浴時間・・・
これが意外と短くて,何度か慌てた。

鉄筋の昔ながらのホテルの廊下。
この日の宿泊者はデビャ入れて5人?この3階に集められていたようです。
廊下まで温めてくれているなんて,心遣いがうれしいね。

デビャさんの部屋に湯ちゃこ。

玄関スペース。
冷蔵庫や草履,湯茶セット,ティッシュなど。

左手にはユニットバス。

冷蔵庫は空。
湯上り用に冷たい水も用意されていました。

襖をあけて奥がお部屋。
おお,広い広い。一人泊にはもったいないくらい。
8畳+広縁といった感じ。

珍しく広縁スペースが窓際じゃない作り。
広縁からパシャリ。

窓から見えるのは台温泉の奥の方。台温泉の奥の方は閉めている旅館も多く,かなり物寂しい。

部屋の右側にある広縁スペース。(そもそもこの配置で広縁というかも疑問)
この暖簾の役目は?ヘイ,TOTOや~

茶菓子は味噌クルミ饅頭。

アメニティーは標準。
タオルは無地。
ただ,館内を草履で歩くため,この湯足袋は助かりました。

珍しい名入りバスタオル。
台がにぎやかで栄えていた時代を感じます・・・

ではでは,次回は入浴時間との闘いとなったお風呂を紹介しましょう~。

更に奥に行くと有名な中嶋旅館とか,松田屋旅館があります。そして,台のドン詰まり?に「パストラルさなぶり荘」という廃業した大きなホテルがあります。
三右エ門さんって,台の中では他にはない大きな鉄骨の建物なので,おそらくhitareriさんが見たのは三右エ門さんであっているのでは?
建物は大きめですが,お風呂は適度にこぢんまりとしていてとてもいい浴室&お湯でした。レポ見てくださいね~。