さて,年末に泊まった宿の紹介から2023年のブログをスタートします。
お子達と那須塩原駅で落ち合って,車で30分。塩原へのアクセスがトンネル開通でめちゃよくなっていて,ノーストレス。
この道路なら,雪があっても大丈夫っぽい。
さて,塩原の中心部に進むと遠くから今夜の宿「会津屋」さんが見えてきて,そのレトロさに「ちょっとやばい?」
となりましたが,中はきれいにリノベーションされていて大丈夫でした~。
車を目の前に停めて移動してもらい・・・チェックインです。
ここ、会津屋さんは自家源泉をもっています~楽しみぃ。
ロビーでチェックインしたら部屋に案内してもらいます。
去年の「四万温泉 やまぐち館」の部屋風呂があまりによくて,今年も部屋風呂付きをチョイスしてみました。
なんと,会津屋さんの風呂付きの部屋は5階の特別室2つのみ。うひゃ,よく予約出来たな。
(配偶者が7月に予約していた・・・)
5階に着くと,左手にゆかた処があって好きな浴衣を選べ,選んだ浴衣をもって部屋に向かいました。
入ると踏み込みスペース。ゆったり・・・赤いじゅうたんが歴史を感じる。
そうそう,会津屋さんで唯一不満だったのが,旅館内を歩く下駄?とても歩きづらい。
アメニティーの靴下をはくと滑って階段の上り下りが危険でした。
唯一の改善希望ポイントでしたね。
玄関奥には洗面スペース。トイレとシャワーもありました。
中に入るとまずは6畳スペース。奥にはお風呂場があります。
ちょっと見える・・・あ~ん,見たくない。楽しみにとっておきたい。
なぞの感情。
左手にはクローゼットと姿見(この姿見,めちゃスリムに映る夢の姿見だった)
空気清浄機とかご。
こっちは8畳かな?ホットカーペットにスイッチが入っていてホカホカ。
暑いくらい。
広縁は中庭を眺められて雰囲気よし。ただ,ちょっと露天風呂見える・・・
誰かが入っている時は,広縁は立ち入り禁止よっ。
バスタオル・フェイスタオルともに一人2枚ずつ。
残念ながら,ファイスタオルは無地で持ち帰れないや~つ。ふわふわ厚手。
テレビ・Wi-Fiオッケーです。スピードメーターで図っていた長男・・・(だいぶスマホ中毒)
金庫が古く中に入れると開けられなくなりそうで,食事会場に貴重品を持っていきました。
会津屋さんの隣は温泉饅頭屋さん。
柔らかくてほんのり甘い美味しいお饅頭でした。
お風呂へ通じる廊下スペースには冷蔵庫がって,冷水が完備されていて重宝しました。
さて,明日はいよいよ会津屋さんのお風呂紹介といきましょう。
美肌美人のお湯だそう。まずは,部屋風呂から紹介かな?
広縁からの部屋露天の眺め。ま,ちょい見えって感じでしょうか。
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