鳴子温泉 滝の湯 ＮＯ１４３

３連休の最終日。鳴子の混雑も一段落だろうとまたもや鳴子へドライブ。
今日は，硫黄の香りを楽しもうと「滝の湯」へやってきました。
何と，こんだけ鳴子のお湯を紹介しているのに，初登場の滝の湯でございやす。（遅すぎ）

もう何年ぶりでしょうか。子供が小さかったからもう７～８年ぶりの滝の湯になります。もう，だいぶ年季が入ってきましたね。


消費税アップ後も変わらずの１５０円。入浴券を買い，番台のおばちゃんへ出します。


中には１０人近い人がいるもよう。（下駄箱の靴の数を数えれば分かります。）
鳴子では珍しい酸性泉。

中は着替えがままならないくらい混んでいました。
写真は撮影できません。まあ，撮影禁止ですからね。

というわけで鳴子観光協会さんの画像からお借りしました。感謝！
画像ちっちゃ。手前の大きな湯船（といっても６～７人サイズ）には，うっすら白濁で小さな白い湯花が舞うちょっと熱めのお湯が惜しげもなく注がれています。
久々にきましたが，浴槽や周辺が茶色く変色していて，析出物でぼこぼこしてます。
いい雰囲気になってますねえ。湯船に体を浸すと，熱いけど優しくじんわり成分がしみてくる感じ。術後でも全然オッケーですね。酸性なので傷にしみるかなと思いきや，全く刺激無し。

奥の湯船は，白濁が強く，温め。４０度くらいでしょう。ガキンチョがキャッキャとはしゃいでいました。（お静かに！）親も注意しましょう。

中の写真が撮れなかったので，裏に回って源泉を撮ってみましたよ。ここから，６本？の樋を伝って浴室までお湯が運ばれます。お湯が新鮮なのは言うまでもありませんね。

背後からのアングル。混んでいたけど，お湯は最高。やっぱり鳴子はいいねえ。


あ！そうそう。一朗さんのステッカーを探すも，見つからず。いったい何処に貼ったのでしょう。次回の宿題となりました。


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いつもありがとうございます。

大崎市岩出山 ひとつぶ堂 ＰＯ１３７

鳴子の帰り，久々にひとつぶ堂さんへ寄ってみた。これまで何度か前を通っていたのだけど，予約分のみですとか，売り切れましたなどの張り紙が張ってることが多くて・・・

今日は大丈夫そう。でも，行列？ができていました。

中には，３人の方が並んでいて，ショーケースの中には１２～３個の丸パンシリーズがありました。
自分の番になったら，「あとあんこクルミとマフィンがありますよ」と！やったというわけで買いました。あんこクルミ焼きたてでした。車の中で食べます。あちいあちい。もう歯ごたえばっちり。フランスパンのようなヒキがあります。あんこの甘さがちょうどいい。クルミがもっと入っていても良かったかな。今回はなぜかあんこが半分に偏って入っていました。おいし～。

バナナマフィン。これも焼きたて。車の中が優しいバナナの香りでいっぱい。

中には，バナナピューレがほどよく入っています。相変わらず素朴な味で美味しいです。

ちょこちょこ。久々に見たら，なんかでかい。大きくなったような気がしました。

軽く焼き直していただきます。もちっとして小麦の味がしっかりした生地。やはりひとつぶ堂さんだわ～。これもなぜかチョコが偏っていました。

次々お客さんが来てました。この時点で１２時ちょっと前。もう１時頃には売り切れそうな勢いでした。お客さんは，エプロンを着けた近所のお母さんから，観光客と思われる方，鳴子帰りのすっぴんで顔が赤い人（？）まで様々です。でも，大人率が高いかな。

次回は，ベーグルねらいで行ってみようと思います。

あ！今日は正宗公まつりですよ。宮城県のゆるキャラも集まるようです。

ひとつぶ堂
〒989-6436
宮城県大崎市岩出山字ニノ構169-1
TEL&FAX　0229-72-2662

open11:00〜18:00
close　火・金


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東鳴子温泉 旅館 なんぶ屋 NO１４２

前回の温泉から約１ヶ月空いちゃいましたね～。そして，手術後初めての湯船が東鳴子。どうしても，濃い～ところには足が向かず，リハビリ温泉として「なんぶ屋」に行くことにしました。このチョイス・・・やはり開腹手術は恐るべし。人生変わるかも・・・。

さて，混む前にと１０時の日帰り開始時刻に合わせて到着です。

今回は，湯巡りシールを使いました。しばらく買わないうちに，湯巡りシール１３００円に値上がりしてたよ。そして，有効期限が半年になってた。びびった～。

さて，若女将さんかな。とても感じの良いかたに湯巡りシールを２枚剥がされ？中へ。フロントのすぐ隣りに大浴場がありました。（これ逆アングルね）建物奥から玄関に向けて撮ってます。

中は広くて使いやすい。



中に入ると，ふわっとアブラ臭がします。特徴的なL字型の湯船です。

なんぶ屋は，循環・消毒ありということで，足が向かない人もいたと思いますが，おそらく掛け流しだと思われます。湯船にはいると，循環口は作動していないし，お湯の表面が熱いのです。

寝湯です。意外と使いやすい。

ひたひたと掛け流されていました。うっすら琥珀色のお湯は微ツルツルで気持ちいい。

洗い場は使いやすい。馬油や炭のシャンプー類や洗顔ソープなどをお試しできます。

露天へ。男女入替があるようです。前は女風呂が岩露天だったと記憶しています。
お湯は，露天の方が熱い・・・と思ったら，はやり表面だけ。混ぜると４１度くらいの適温で，内湯よりアブラ臭がしたような気がします。

涼めるベンチと湯もみ棒が完備。

久々の東鳴子臭を味わい，４５分くらい貸切でのんびりしました。
どうやら，湯船の木枠が新しくしたような感じがします。木枠の幅が４０センチくらいあって，寝られるのがグー。

今回初めて，本館の浴場にも行ってみました。新館をずーっと奥に進むと，右手に突然のれんが現れます。どんなお湯かな～。

どうやら赤湯源泉を引いているようで，３９度くらいしかありませんよ～という張り紙がしてありました。脱衣所は狭め。３～４人が着替えられる感じでしょう。

入ると正面に洗い場。

右手に５～６人サイズの浴槽があります。お湯は，考えていたのと違って，透明で無臭でした。３９度とありましたが，意外と熱かった。（触っただけですが）

アブラ臭がしっかりとしたら，こちらにも入ろうかなと思ったけど，香りがしなかったので，見学だけにして退散しました。


東鳴子の中ではおとなしいお湯ですが，使いやすさでは一番ではないでしょうか。
どうやら，この本館の浴室は申し出れば貸切で使えるようです。特に別料金は取られないようです。
湯使いも前より良くなっているようなので，皆さんもぜひ。

しかし，久しぶりの温泉はやはり疲れた。家に帰ってバタンキュー（表現が昭和）でした。
少しずつ，温泉濃度あげていきます。

お見舞いのコメントありがとうございました。
今後も応援よろしくお願いします。


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退院しますた！

ブログ休業中は，たくさんのお見舞いコメントありがとうございました。
そして，休み中にもかかわらず，毎日５００以上ものアクセスがあり感謝感激でございます。

人生初の全身麻酔から無事に生還し，今は大量の薬とともに自宅療養しております。
傷が痒い・・・キー(>

まずは，リハビリにパン屋から行こう。（まだ妄想段階）


ベーグルも食べたいな。

黒湯は体にずしっとくるので，初冬あたりに行こう。

真癒の湯もいいなあ～。はあ～川渡臭が嗅ぎたい。

リハビリ湯は，やっぱり阿部旅館さんかな～。

早く湯巡りしたいです。まだお医者さんから「お風呂オッケー」がでていないので，湯巡りはできませんが，９月中旬には再デビューしたいと思います。頑張るぞ～。

とりあえず報告でした。(^^)/