まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

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鳴子温泉 姥の湯旅館 NO146

2014-09-28 14:18:40 | 宮城の温泉
久々に姥の湯旅館に行きました。今回は珍しく家族で。お子が学校行事で日焼けをしてしまい,お肌に良いところを選ぶも,決まらず。そこで泉質が4つある姥の湯を選択です。

駐車場に着くと,自炊部の方から「お風呂ですか~?」と宿の方から声がかかり,珍しく自炊部から中に入りました。


料金値上げ。550円なり。

自炊部玄関を右に進むとお風呂の前に出ます。まずは,単純泉から。ここのお湯好きなんです。

簡素な作り。もちろんドライヤーの類は一切無し。

相変わらずいい感じ。今回は,湯口が二つありました。パイプからのお湯は何かな?くんくんするも香り無し。ちょっと熱めのお湯でした。

前回来たときよりも,オーバーフローが激しいような気がします。お湯は42度くらい。適温で,鉄の香りが気持ちいいです。

当然湯口からの投入量も多いような。天井が高く,ゆっくりくつろげます。

次は,こけしの湯。いきなりの脱衣所。これまた簡素~。あ!手に持っていた車の鍵の角が入っている~。(泣)

こっちも~(泣)今日のこけしの湯は色が黒っぽかった。でも入っているとちょっと緑がかっていて神秘的。温度はちょっと熱め。これまでは投入量もちょびちょびで温いことが多かったけど,これまでで一番熱かったです。といっても42度くらいですが。

湯船に入るとザッパーンとオーバーフロー。ごぼごぼと排湯されていきます。気持ちいい。柔らかな硫化水素臭です。アルカリ性で肌触りも滑らかです。10分くらい貸切で静かに湯汲みができました。
成分表は廊下にありました。こけし湯周辺はしょっと光が入りにくく,薄暗いだす。

湯上がりコーナーでふ~。4つの源泉が楽しめて最高です。この日は,家族と行ったので,2つしか入りませんでした。宿の方に聞いたら,宿泊者専用と書いてある「義経の湯」も入って良いですよ。ということでした。


唯一残念なのが,湯上がりコーナーが禁煙じゃないこと。せっかく硫黄臭くんくんるんるんの湯上がりに,そばでぷかっ~とやられると興ざめ。タバコを吸うなと言わんけど,外で頼みます。姥の湯さん,喫煙コーナーの場所考えてくれるとうれしいな。

隣の東川原湯の後。工事が滞っているようだ。前来たときと変わっていない。どうなるのかな~。


コメント (8)
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