秋晴れの秋分の日,鳴子に行きました。(またかい?)
湯巡りシールが残っていたので,勘七湯へ行きました。(たしか阿部旅館はシール対象外・・・)
ぬぬ,阿部旅館になかなか行けないなあ。
勘七湯は,東鳴子のメインストリートを西へ進み,陸羽東線をくぐり,いさぜん旅館を左手に見ながら50メートルくらい進んだ所に看板があるので,左折します。
勘七湯に何度も行っていますが,駐車場がここしか知らないのだ。旅館の規模からすると,もっと広い駐車場があるんだろうけど,知らないのです。道も狭いし,なかなか厳しい~。
入って正面が受け付け。受付というか帳場というか素朴な感じ。入って右手には,ロビーがあります。
マッサージ器に乗ってくれば良かったわ・・・
ロビーを右手に見てまっすぐ進むと,デビャさんおすすめの不老泉。薄暗い廊下を進むので見逃しそう。
2人サイズの小さな脱衣所。ドライヤーは大浴場にあります。
中に入ると,ふわっとモール臭。何度来ても,この香り大好きですよ。
勘七湯の特徴,ピラミッド型の湯口。注がれている源泉は,今日ちょっと石油っぽい香りがしました。投入量も多め。ピラミッド型の隣りにある白いパイプからは,湯船のお湯が少なくなると熱いお湯出てきます。大浴場と同じ赤湯源泉かな?香りはしませんでした。
はあ~良いお湯。42度くらいでしょう。ツルツルして肌触りも最高です。そんな熱い訳ではないのですが,汗がばーっと出ます。30分くらいで上がりました。
優しい香りにだまされますが,意外とガツンと来る「ツンデレ湯」です。
ツンデレ好きのデビャです。(S?)
今回は,大浴場にも行ってみました。ロビーの隣りにあります。
広くて清潔な脱衣所。
洗面台は,2つ。ドライヤー有り。
大浴場には大きい3~4人サイズの湯船と2~3人サイズの湯船の二つがあります。間にはピラミッド湯口。
お湯は透明で,炭酸水素塩泉なのでツルツルします。いわゆる美肌の湯という感じでしょう。
二つの湯船にほとんど温度差はありません。41度くらいの超適温。浴室が明るすぎず暗すぎずちょうどいい感じなんです。とっても落ち着く空間です。透明といっても,床の変色ぐあいを見ると,成分の濃さが分かります。カランは4つ(確か・・・5つだったかな)リンスインとボディーソープが完備です。
不老泉でほてった体をクールダウンするにはちょうど良い,安らぎの大浴場でした。(あらピンぼけ)
赤湯源泉って,一本だと思っていたら,新井2号5号・動力・唐竹沢の混合なのですね。初めて知りました。
長くなっちゃいました。最後まで見ていただきありがとうございます。鳴子さこいへ。
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湯巡りシールが残っていたので,勘七湯へ行きました。(たしか阿部旅館はシール対象外・・・)
ぬぬ,阿部旅館になかなか行けないなあ。
勘七湯は,東鳴子のメインストリートを西へ進み,陸羽東線をくぐり,いさぜん旅館を左手に見ながら50メートルくらい進んだ所に看板があるので,左折します。
勘七湯に何度も行っていますが,駐車場がここしか知らないのだ。旅館の規模からすると,もっと広い駐車場があるんだろうけど,知らないのです。道も狭いし,なかなか厳しい~。
入って正面が受け付け。受付というか帳場というか素朴な感じ。入って右手には,ロビーがあります。
マッサージ器に乗ってくれば良かったわ・・・
ロビーを右手に見てまっすぐ進むと,デビャさんおすすめの不老泉。薄暗い廊下を進むので見逃しそう。
2人サイズの小さな脱衣所。ドライヤーは大浴場にあります。
中に入ると,ふわっとモール臭。何度来ても,この香り大好きですよ。
勘七湯の特徴,ピラミッド型の湯口。注がれている源泉は,今日ちょっと石油っぽい香りがしました。投入量も多め。ピラミッド型の隣りにある白いパイプからは,湯船のお湯が少なくなると熱いお湯出てきます。大浴場と同じ赤湯源泉かな?香りはしませんでした。
はあ~良いお湯。42度くらいでしょう。ツルツルして肌触りも最高です。そんな熱い訳ではないのですが,汗がばーっと出ます。30分くらいで上がりました。
優しい香りにだまされますが,意外とガツンと来る「ツンデレ湯」です。
ツンデレ好きのデビャです。(S?)
今回は,大浴場にも行ってみました。ロビーの隣りにあります。
広くて清潔な脱衣所。
洗面台は,2つ。ドライヤー有り。
大浴場には大きい3~4人サイズの湯船と2~3人サイズの湯船の二つがあります。間にはピラミッド湯口。
お湯は透明で,炭酸水素塩泉なのでツルツルします。いわゆる美肌の湯という感じでしょう。
二つの湯船にほとんど温度差はありません。41度くらいの超適温。浴室が明るすぎず暗すぎずちょうどいい感じなんです。とっても落ち着く空間です。透明といっても,床の変色ぐあいを見ると,成分の濃さが分かります。カランは4つ(確か・・・5つだったかな)リンスインとボディーソープが完備です。
不老泉でほてった体をクールダウンするにはちょうど良い,安らぎの大浴場でした。(あらピンぼけ)
赤湯源泉って,一本だと思っていたら,新井2号5号・動力・唐竹沢の混合なのですね。初めて知りました。
長くなっちゃいました。最後まで見ていただきありがとうございます。鳴子さこいへ。
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