宇都宮市岡本 ペニーレイン ＰＯ１７２

松島温泉の帰りに，栃木で有名なパン屋さんがあることに気付き，寄ってみた。
那須の本店には行ったことがあるけど，岡本支店？の方は初めて。

風格があるだすね。頭の中を流れる音楽は，ペニーレインですな。（そのままじゃ）

行ったのは，夕方５時頃。でも，すごいラインナップ。おまけに焼きたてが出てくる始末。（日本語が変）
やー，品数豊富だったので迷いました。
買ったのは，抹茶スコーン。これ，旨い。いい感じの抹茶風味とホワイトチョコの組み合わせ。１４５円。大きめなので，お得感があります。

ガーリックフランス。２２０円。ふわりと軽いタイプのフランスパン。これは，まあ普通かな。

有名な大納言のハーフ。４１０円。ちょっと大納言が甘い。そんでぎっしり入っているので，全般的に甘めの設定。
うーん。普通かな。リピは無いかな。

最後は，クリームパン。これも甘め１５０円。すごいクリームがまったり。


万人受けするパンって甘めなのかな。それとも，栃木県のお国柄？なのかな。久々にあまーいパンを食しました。
夏には那須の湯巡りをしたいな～。その時は，他のパン屋に行って確かめてみようっと。


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川渡温泉 玉造荘ＮＯ２０５

未湯だし，ちょうど夕方からの日帰り入浴だし，行ってみました。
駐車場満車ー。えー，日曜の午後なのに。

入浴だけだと４００円ですよ。日中は休憩もセットで平日は８００円，土日祝は１０００円です。（１０時半～１６時まで）

なかなかいいですね～。この空間。

こけしがある小さな中庭。これもなかなか良いですね。

脱衣所です。明るく使いやすいです。

洗面台は２つです。

お風呂は，人がいたのでホームページから。
５～６人サイズの変形湯舟と，２人サイズのバブリー湯舟の２つ。このバブちゃんが，すごいバブバブで，お湯がザバザバあふれている。隣の湯舟にお湯が流れ込むくらいです。ここ，トド寝スポットですよ。でも，ちょっとバブバブがうるさいかも。お湯は，川渡の香りが全くしない。湯口の近くだと，ほんのり香ります。掛け流し？ではないような気がします。
でも，オーバーフロー有りです。お湯は熱めでした。４３度くらいかな。

なんか満足しなかったので，帰りにお口直しの藤島旅館さん。暑さで看板猫ちゃんが，玄関で爆睡してました。



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さくら市 松島温泉 乙女の湯 ＮＯ２０４

嫌な時間帯日曜の夕方がやってきた～。ラララ♪歌でも歌ってないとやってられない～。（泣）
さて，神出鬼没なデビャさん，なんと今度は栃木県はさくら市へ行ってきた。
まあ，那須のアウトレットにも行ったけどね。
で，行ったのはアトピーにいいと言われている松島温泉乙女の湯。ぬるぬるのアルカリ性単純泉らしいです。

隣には宿泊棟があり，素泊まりできるらしい。

日帰り温泉施設ですが，源泉掛け流しで，お湯には自信をもっておるようだ。

新聞にも紹介されているようだ。他の人のブログで見付け，お子も一緒だったのでここを選んだんだす。
入浴料がなんと８４０円。恐ろしい・・・値段じゃ。がたがたぶるぶる。でも，大広間（無料）でゆっくり休めます。
お食事もできるようですよ。


廊下を奥に進むと，浴室です。

脱衣所のロッカーは全部鍵付き。料金を払うと，ロッカーの鍵がもらえるしくみ。マッサージチェアもあり。

内湯です。１０～１２人サイズの大きな石造りの浴槽です。

なんと，ほのかにタマゴ臭がします。泡付きのぬるぬるです。湯温は夏向きの４０度。

掛け流されています。ざぶざぶです。入るとびっしり細かな泡が付き，ツルツルの肌触りを楽しめます。
ぬるめでいつまでも入っていられそう。


人がいたので写真は撮れませんでしたが，露天もあります。露天の方がちょっと熱め。といっても，４１度くらいでしょう。女湯はいい感じに日影ができて，まったりできました。男湯は，日が当たりすぎで暑かったそうです。
露天も掛け流し。でも，屋外なので，タマゴ臭は内湯の方が良かったかも。

なんと，シャワーも源泉。ぬるぬる泉質はシャンプーが泡立たないので，乙女の湯オリジナルの全身シャンプーがありました。

なかなか良い湯でした。本当は，喜連川に行きたかったけど，また次回にしよう。
それにしても，栃木は名湯揃いだなあ。

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大和町 晴れたらいいね

山形蕎麦食べたいな～。でも仕事が立て込んでいたので，近場で。
前々から気になっていた大和町のおそば屋へ。

大和町の落合地区でしょうか。看板通りに行くと，蕎麦ののぼりが・・・。
普通の民家の台所を開放しているようなお店です。
こんな玄関から入って，なんと三間続きの縁側がある広いお座敷、ではなくその奥のダイニングキッチンへ案内されます。
びっくり。


いろいろ出てきます。大石田の蕎麦屋みたい。漬け物とたけのこの煮物？美味しい。特にたけのこが旨かった。
（写真では左ね）

そばがきを挙げた物。ねっけ？ここのお店では，三種類の味付けがあります。きなこと薬味とピリ辛です。
一番人気のピリ辛と，薬味を頼み配偶者と一個ずつ交換。もっちりして素朴な味。初めて食べたけど，美味しい！
でも，蕎麦の前にお腹いっぱいになりそう。（小食を装う）

天ぷらも温かいです。エビは無いけど，どれも美味しい。特にたけのこの天ぷらが芳ばしくて最高！またたけのこかい。

いよいよ蕎麦です。この時点で，お腹は６分目くらいまで行ってますよ。
ここの蕎麦は，二八蕎麦なので，山形には及びませんが，歯ごたえもあり，蕎麦の風味も感じられる充分美味しいものです。つゆもちょうどいい甘さとしょっぱさのバランスで，６分目でもスルスルいけました。太麺もいい感じです。

デビャさん達が食べたのは，「蕎麦セット」１２００円なり。この後，手作りデザートの梅シャーベット（かき氷みたいな感じでした。）と，そば茶も出たので，コスパとしては充分◎。

民宿や蕎麦打ち体験などもやっているようです。ちょっと変わったおもしろいおそば屋さんでした。
奥様が「宣伝して～」と渡してきたチラシ。ご希望通り宣伝しておきましょ。

鳴子温泉 ホテル亀屋（再訪１） ＮＯ２０３

久しぶりに配偶者と一緒の鳴子。大きいところ・・・じゃあ，久しぶりに亀屋にしよう。アブラ臭嗅ぎたいし。
割引チケットで６００円が５００円に。あとは，湯巡りチケット３枚で。「できるだけ安く入ろう大型ホテル」字余り・・・。なんと，入浴中のおじいちゃんが具合が悪くなったとかで，救急車が来てました。

二見源泉，大好きです。LOVEですよ。

中は人がいたので，合間にぱちり。広い脱衣所です。さすが～大型旅館。他にも展望大浴場があるのですが，宿泊者のみ利用のようです。そっちも，アブラ臭ぷんぷんのようです。展望大浴場入りたいですなあ。

５～６人サイズの浴槽。ふわっとアブラ臭がします。

中に入って，う～ん，いいにおい？ん？なんか違うぞ。アブラ臭の奥に感じ取れる「薬的な」におい・・・。まさか。
まあ，ありありのお湯なので，当たり前なんだろうけど，前はこんなに塩素臭感じなかったなあ。

じゃあ，露天はどうかな？露天は，後から作った感じが丸わかりの細長い３～４人サイズ。

クソクソ・・・間違いクンクン。やっぱりする。やつが居る。

湯口の方に近寄ると熱い。でも，ここが一番いい香りがしたような気がします。実は，ブログの一発目の記事が亀屋さんでした。そのときは，夏場だったのでもっとお湯が熱く感じました。今回は適温。昔は，もっと自然なアブラ臭だったような気がします。ただ，いろんな温泉に入って鼻が肥えた？だけかもしれませんが。

洗い場には馬油シャンプー類が。確執お年・・・もとい角質落としのジェルもあり。
もう，くやしかったので（何が？）馬油で洗って，角質も落として帰りました。

亀屋を出て駐車場に歩くと，ふわっとアブラ臭が。おお，これこれ。これだよう。道ばたでクンクンしました。
完全に変質者です。


読んでくれているかな？さばおさん，コメントが送れないです。