あれれ記事が消えた。
3つ目のお風呂は昔は宿泊者用だった,「義経の湯」芒硝泉になります。
お風呂を案内してくれた女将さん?が「今の時間は男の人は入らないから,芒硝泉から入るのがおすすめ」と教えてくれて。
?と思ったら,午後3時過ぎは露天=啼子の湯は女湯だから,まず3時前ならここに入っておいたほうがいいということらしい。では,仰せの通り芒硝泉へ。どうやら湯量が減って男湯は利用不可になっているもよう。
簡素な脱衣所を抜けて・・・
透明なお湯がきれいですね。泡立っているのはなぜ?しばらく誰も入っていなかったのかな?
でも,浴衣を着たご夫婦がいたよぉ。
やっぱり温め。芒硝はやっぱりびりびりしないと。
入っても入っても温まらないので,10分くらいで出ました。
やっぱり姥の湯ナンバーワンはここ「こけし湯」ですね。硫黄泉です。
この日は湯量も多く絶好調。熱いよ,うんこれこれ。やっぱり温泉は熱くなきゃ。
(老人化しております。)
きれいですね。この浴室は絵になります。濃厚な硫黄の香りとしびれる熱さと,床一杯にあふれるお湯に大満足。
きれいですね。この浴室は絵になります。濃厚な硫黄の香りとしびれる熱さと,床一杯にあふれるお湯に大満足。
浴衣のご夫婦と,白い毛糸の帽子をかぶったかわいい若い女の子もいたはずだけど、不思議と4つのお風呂どこでも会わなかった。互いの気配を察しながら,うまくずらしてくれていたのかな?
この日は珍しく4つのお風呂全部入れました。だいたいどこかは湯だめ中なんだけど。
ラッキー。
一つの旅館で4つの源泉って当たり前じゃあないんだけど,鳴子に通うと当たり前になっちゃう。
あ、ちなみに姥の湯さんは、日帰りの時間は1時間半以内と書かれていました。
4つの源泉ワンダーランド。ちょっと忙しいけど,1時間半で全部回るべし。