>日本人も韓国人も中国人も・・・なぜ「我々はこんなに生きにくいのか」=中国報道 >2020-09-10 09:12
> 歴史問題で繰り返し日本と衝突しているのは、主に中国と韓国だ。 >しかし同時に、この2カ国は日本と文化や習慣が非常に近く、共通点が多い国でもある。
そうですね。特亜三国 (日本・中国・韓国) の民は、歴史の好きな国民ですね。きっと同じようなことを考えているのでしょうね。漢字に親しみのある文化の国々ですね。
>中国メディアの百家号は7日、この3カ国について「東アジア人は生きにくい」と紹介する記事を掲載した。
それは、混雑しすぎているからではないでしょうか。
>日中韓の3カ国の国民はなぜ「生きにくい」のだろうか。 > 記事はまず、現代人は生きにくいと紹介。
>家族のため、お金を残すためにあくせく働き、競争し、外でも内でも常に食うか食われるかの弱肉強食の世界で生きていると伝えた。>この点、西洋人は「気楽に生きている」ように見えるそうだ。
そうですね。彼らは家畜を相手に生活する民族ですからね。あくせくしても仕方がないでしょう。
>確かに、日中韓は労働時間も長く、西洋のように毎年長期バカンスを取ったり昼寝のために家に帰ったり、学校も宿題がなく手ぶらで登校するというようなゆるさはない。
我々は、農耕民族ですからね。絶えず働いていないと農耕地に雑草が生えてきます。
> では、この3カ国が「生きにくい」のはなぜだろう。>記事は5つの共通点があると分析した。
いよいよ本番ですね。
>1つ目は「人口密度が高く、資源が少ないこと」。>そのため競争が激しくなっているという。
そうですね。民は密集して暮らしていますね。天然資源は豊富でありませんね。
>2つ目は「勤勉さ」。
日中韓の三国の民は、農業国の農耕民族ですね。農耕民の取得は勤勉ですね。
>記事の中国人筆者は、中国はいまだに「996問題」が解決していないと不満を示した。>これは朝9時から夜9時まで週6日勤務する長時間労働を指しているが、日韓も似たような点はあるかもしれない。
そうですね。三国の民は長時間労働ですね。
> 3つ目は「家族を大切にする文化」。>家族のために自分が犠牲になるのは当然だという考え方があるとした。
家族は肩を寄せ合って暮らしていますね。個人の考えの違いを尊重する風習はありませんね。
>4つ目は「親からの圧力」。>必ずしも親が直接圧力をかけてくるわけではないが、他人の親が良い暮らしをしているだけで無言の圧力を感じるとしている。
三国の場合には、現実 vs 現実の比較しかありませんからね。これは横並びの比較ですね。西洋人の場合には、それ以外に 現実vs 非現実 (あるべき姿) の比較もありますから気持ちに余裕がありますね。
>この2つは、家族の絆が強い中国と韓国で特に強くみられる傾向だと言えるだろう。
そうですね。中韓は家庭の外へのつながりがありませんからね。事態は深刻ですね。日本人の場合は序列構造が家族の上下に長く伸びていて、社会全体に対する帰属意識を各人が持っていますね。
>そして最後に、東アジアは近年「資源を西洋に奪われた」と主張。>そのため西洋と比べてスタートが遅くなってしまったとした。
それもあるでしょうが、三国の民には世界観 (過去・現在・未来の世界) の無いことも関係しているでしょうね。世界観 (非現実) がないと、考える視野が狭くなります。目先・手先の事 (現実) しか考えることができません。
特亜三国 (日本語・中国語・韓国語) の言語には、文法に時制 (tense) というものがないので、非現実 (考え) の内容を文章にすることが出ません。ですから、その内容を話たり、頭の中に貯めておくこともできません。
現実の内容を現実の世界の中で再現すれば、それは模倣になります。非現実の内容を現実の中で実現できれば、それは創造したことになります。特亜三国の民は、模倣が得意で創造が苦手です。模倣は比較的容易なために競争への参入者が多く、競争は過酷なものになりがちです。政府は、創造の競争への参入を促すべきですね。
> 東アジアの3カ国は全体として共通点が多く、これは儒教の教えと大きく関係しているといえるだろう。
そうですね。儒教の ‘上と見るか・下と見るか’ の考えは、三国の民に共通していますね。その反面、’天国・地獄’ (極楽・地獄) に関する考え (非現実) は東アジアでは発展しませんね。
>実際には西洋にも東アジアとは違った「生きにくさ」があるのだろうし、結局は「生きづらさ」が皆無の国というのはこの世に存在しないのかもしれない。
そうですね。西洋人には意思がありますからね。相手の意思は無視できませんね。個人主義を認めざるを得ませんね。
>(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
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