>「東京五輪、中止を」=英紙タイムズがコラム >2021年3月3日 20時18分 時事通信社
(略)
> 【ロンドン時事】英紙タイムズ(電子版)は3日、今夏の東京五輪・パラリンピックについて「中止する時が来た」とするコラムを掲載した。
大変残念な結果ですね。
> 筆者はリチャード・ロイド・パリー東京支局長で、「(新型コロナウイルス)感染を拡大させるイベントは日本だけでなく、世界へのリスクだ」と主張した。 [Richard Lloyd Parry]
そうですね。新型コロナウイルスの感染拡大は、世界の問題ですね。
> コラムは英国で野外音楽フェスティバルなどが取りやめになったことに触れ、「世界最大の都市で4週間にわたって開かれる大規模イベントも中止する必要があることは明らかだ」と述べた。
彼は中止に必要な彼自身のリーズン (理性・理由・適当) を明らかにしましたね。リーズナブルな内容ですね。これは一つの選択肢になりますね。
> その上で、日本政府やスポンサー企業が五輪開催を推進していることを「止まらない暴走列車」と批判。
そうですね。日本はブレーキのない機関車のようなものですね。トコトン脱線・転覆・破壊・壊滅状態まで進みますね。大東亜戦争の時がそうでしたね。
>日本の新型コロナの被害が他の先進国と比較して小さかったのは、良好な衛生状態と外国人のほぼ全面的な入国禁止によるものだと指摘し、「今、日本政府はお金と名声のためにこれらを犠牲にしようとしている」と強調した。
日本政府は見栄と外聞 (お金と名声) の為に気合を入れますからね。我々日本人は、世界から下と見られるのが恐ろしいのです。日本人の恣意 (私意・我儘・身勝手) は意地・根性・大和魂と化しています。しかし、‘自分さえ良ければ’ の想いは通用しませんね。処世術の限りを尽くしても、世界から賞賛を得られるかどうか分かりませんね。
> ロイド・パリー氏は今年1月、日本政府が非公式ながら東京五輪を中止せざるを得ないと結論付けたと報道。>日本政府や国際オリンピック委員会(IOC)が否定する声明を出している。
世界から新型コロナウイルスが無くなると良いですね。これは他力本願・神頼みですかね。
>時事通信社
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