久しぶりに キタラのコンサートに出かけた
ベルリン交響楽団 指揮リオール・シャンバダール
ヴァイオリン イリヤ・カーラー
曲目は メンデルスゾーンの交響曲「イタリア」 「ヴァイオリン協奏曲」
ベートーベンの交響曲第6番「田園」
胸が高鳴り 心の奥底から熱いものがこみあげてくる感動を味わう
アンコールに応えて 5曲も演奏 最後の「エニグマ変奏曲」
聴いているうちに目の奥がジーンとしてきた
ブラボー
CDにサインと 握手までしていただく
お二人とも にこやかで 気さくな雰囲気
手前が指揮者リオール・シャンバタール コニシキ のようだった
今日も メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲が 絶え間なく聴こえ
田園の軽やかなメロディーを口ずさんでいる
心ここにあらず夢遊状態の幸せ気分でいる