黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

老フーフー(夫婦)トルコの旅(8)

2013年05月10日 | 旅行

4月17日(水)

午後から セルチュクへ戻り 聖ヨハネ教会へ

12使徒の1人聖ヨハネが晩年を過ごしたところ

私は観光をパスして休んでいたが 近くにコウノトリの巣がいくつもあるのを見つけた

コンデジの望遠ではうまくとらえられず 体を支えるところもないので

ふらふらしながらシャッターを押す





以前ブルガリアを旅した時 リラの僧院へ行く途中

コウノトリが営巣しているのを見て感激したことがある

トルコは隣国なので 見かけるのは当然なのだろう

嬉しくて興奮していた

 

 
アルテミスの神殿 跡

紀元前7世紀ころから 建立がはじまり建築期間約120年

豊穣の女神アルテミスの神殿は

 高さ19m 直径1.2mの柱が127本も立った 壮大なものだったらしい

今は柱が1本残っているだけで寂しいが

ここにもにもコウノトリが巣をつくっていた




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