4月18日(木)
エーゲ海に別れをつげ 聖母マリアが晩年を過ごした家へ
エフェソスから7km離れた ブルブル山の上にある
長い間謎とされていたマリア様の最後の場所は
18世紀末に アンナ・カテリーナという尼僧が
訪れたことのない石造りの家の様子を語りはじめた
その後家探しがはじまり 語った通りの この家を探しあてたそうである
ローマ法王 も訪れている
祈りをささげる人が多い
病が治るといわれる聖水
おみくじのように願いごとを書いた紙を結んだ 壁
山の上なので空気が冷たかったが 晴れて心地よかった
信者でないが厳粛な気持ちになり 祈りをささげる