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黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

国境に近い町ショプロン

2015年12月12日 | 旅行

オーストリアの国境に近いショプロンは

「最も忠実な町」と言われている

第一次世界大戦までハンガリーとオーストリアは一つの国だったが

戦後それぞれに分かれた時

住民投票で市民の大半がハンガリーの国民になることを望んだ

人口6万人弱

 

ブダペスト~ウィーンの交通の要衝となった豊かな町で 

地理的にも経済的にもオースリアの影響が強く

戦災にも遭わず古い美しい街並みが残っている

 街のシンボル 夜の火の見塔

近くのレストランで夕食を摂る

ワインの産地でもあり ワイン酒場へ寄った人たちもいたが

とても安くて美味しかったそうである

11月21日(土)

 市街中心部でバスを降り 徒歩で旧市街を見学する

(夫はバスで待機)

 

ローマ時代の遺跡

火の見塔

火事だけでなく治安もチェック 時も知らせた

中央広場 左山羊教会

観光客も少なく静か

 

 

 


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