オーストリアの国境に近いショプロンは
「最も忠実な町」と言われている
第一次世界大戦までハンガリーとオーストリアは一つの国だったが
戦後それぞれに分かれた時
住民投票で市民の大半がハンガリーの国民になることを望んだ
人口6万人弱
ブダペスト~ウィーンの交通の要衝となった豊かな町で
地理的にも経済的にもオースリアの影響が強く
戦災にも遭わず古い美しい街並みが残っている
街のシンボル 夜の火の見塔
近くのレストランで夕食を摂る
ワインの産地でもあり ワイン酒場へ寄った人たちもいたが
とても安くて美味しかったそうである
11月21日(土)
市街中心部でバスを降り 徒歩で旧市街を見学する
(夫はバスで待機)
ローマ時代の遺跡
火の見塔
火事だけでなく治安もチェック 時も知らせた
中央広場 左山羊教会
観光客も少なく静か