黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

Sさん入居の施設へ詩吟の慰問

2016年11月16日 | つぶやき

Sさんが入居している施設への慰問の日

大雪警報が出

朝から37㎝も積もり猛烈に降る中

大先生他計4名で出かけた

 

入居されている高齢者23名

Sさんは元気な方で車いすの方も多い

2時から

リハビリ体操・ラジオ体操・ズンドコ体操などを

一緒に体を動かした後

詩吟の発表

トップバッターはSさん

大きな声で富士山を吟じる

職員も入居の方も驚く上手な出来栄え

株をあげたようである

 

その後

雪の日にぴったりな“橇の鈴”

リクエストのあった“金洲城下の作”

“名鎗日本号” “さんさ時雨”

最後は

大先生が“川中島”で締めくくる

皆さん さし上げた

詩文を見ながら真剣に聴き喜んで下さった


Sさんのお姉さんも来られ

Sさんカメラマンになりコンデジや一眼で撮影

 

入所して3か月施設にも慣れ

気持も落ち着いてきたようである

訪問してよかった

 

いい日になった

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする