黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

親切だったタクシー 函館にて

2017年10月07日 | 旅行

JRで札幌乗換 函館北斗まで5時間半

久しぶりの列車の旅である

写真(コンデジ)を写そうとしたらメモリーが入っていない

夫のを借りるが 写す意欲が失せる

おまけに携帯の充電器を忘れたことに気づく

トンマであわてんぼう 今回も又・・・先が思いやられる

函館北斗では

駅直結のホテルに荷物を置きすぐ函館へ向かう

私の友に会うの目的だが 

その前に海産物を知人に送り 充電器を購入しなければ

タクシーの運転手さんにその旨を話すと

函館弁の運転手さんは 心得たと駅近くのドコモへ直行し

店の中までついて行ってくれた

大勢の客が待っており 1時間以上待ちと言われる

困ったが 

運転手さん コンビニにあるはずだと 近くのコンビニへ

又一緒に店へ入り 機種に合う充電器を探してくれ 

買う事が出来た 

海産物のお土産店で降り 30分ほど費やし

 友との待ち合わせのお鮨屋へ向う

今度は体格が良い中年の運転手さん

登山が趣味だと函館山の植物や花の話などが面白い

花の写真までいただく

目的の “函太郎”へは時間より早く着いたので

近くの啄木小公園を案内してもらう

60年以上前に海岸を歩いたことがある 

変わったが当時を懐かしい想う

思いがけない観光ができた

二人の運転手さんのあたたかい親切に感謝する

函館の夜は

友との再会を喜び 美味しいお鮨をいただいた

大森浜海岸 啄木の像

コメント (6)
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