黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

呆れるが気がかりな友のこと

2017年10月13日 | つぶやき

先日の旅行の際 気がかりな

独り暮らしで身寄りのない友に会う

5年ぶりの友は

一人では歩けず やせ細ってミイラのよう

お世話してくれる近所のKさんご夫婦が一緒であり

ご夫婦も介助は限界に見受けられた

 

今まで何度も介護認定を勧めていたが 受けつけない

夫の例を示し介護を勧めると 言葉では申請すると言うので

気になりながら別れた

 

Kさんの奥さんから 

電話で詳しい最近の事情を聞くことができた

入浴も一人では無理なので一緒に行く

その他もろもろ・・・・

他にも彼女を心配している人が存在し その人の手配で

包括センターの係が4日と昨日 彼女宅を訪問することなど

2回とも

鍵を開けないので 直接は会えなかったが、Kさんを間に

彼女の希望に沿うよう これからのことを話し決めた

 

今朝包括センターから結果を知らせる電話がくる

今まで通り介護申請はしない 

最低限Kさんの世話になることになり

Kさんも了解している

見守りは 地域や 宅配 包括センターで 度々行う との内容であった

 

頑固で依怙地 わがまま 独りで生きられると 頑な態度を貫く彼女に

呆れながらも 少し安心した

 

孤独老人ではない 沢山の人に見守られている彼女は

幸せ者かもしれない

包括センターのEさん Kさんご夫婦

地域の皆さんのご苦労に感謝する

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする