詩吟の稽古日だが 朝から調子が悪く気が進まない
20日に春の審査温習会がある
2人が審査を受ける予定 温習会ではそれぞれ独吟をする
合連吟 会津の少女の合同練習もある
義務と責任感だけで出かけた
めったに顔を出さない人も出席 伴奏の先生も来てくださる
入会希望の方もお見えになり うれしい
皆さん元気はつらつで 練習に力が入る
審査を受ける人は 「富士山」 「月夜三叉口に舟を泛ぶ」
2度 3度 吟じる
「会津の少女」の合連吟の頃は ますます熱が入ってくる
あっという間の2時間で 時間が足りないくらい
気がつくと痛いのもだるいのも忘れていた
皆に 元気をもらった
北邦野草園ではまだ かたくりが咲いているらしい