新米の季節になり 農家さんから直接
「ゆめぴりか」届いた
もち米のように粘りがあり
白い美味しいご飯を食べられる幸せを噛みしめている
「銀シャリ」が食べたい
夢の中でより食べられなかった白米のご飯
今では
「銀シャリ」はお笑い芸人の名前だが
戦争に負けた年 翌年の昭和21年は
お米の顔は見たことがなかった
お米の配給は全くなかったし
物々交換の闇米も買えなかった
昭和21年のお正月はお雑煮の餅も代用だった
お腹いっぱいご飯を食べたい
梅干し1個乗った銀しゃりが夢だった
飽食の現代の日本
一人一日ご飯一杯の量が 食品ロスとして捨てられているそうである
勿体ない
特にご飯は粗末にはできない
白銀の世界になった旭岳 17日夕方ベランダから