黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

銀シャリが食べたかった・・・食品ロス

2020年10月18日 | つぶやき

新米の季節になり 農家さんから直接

「ゆめぴりか」届いた

もち米のように粘りがあり

白い美味しいご飯を食べられる幸せを噛みしめている

 

「銀シャリ」が食べたい 

夢の中でより食べられなかった白米のご飯

今では

「銀シャリ」はお笑い芸人の名前だが

 

戦争に負けた年 翌年の昭和21年は

お米の顔は見たことがなかった

お米の配給は全くなかったし

物々交換の闇米も買えなかった

昭和21年のお正月はお雑煮の餅も代用だった

 

お腹いっぱいご飯を食べたい

梅干し1個乗った銀しゃりが夢だった

 

飽食の現代の日本

一人一日ご飯一杯の量が 食品ロスとして捨てられているそうである

勿体ない 

特にご飯は粗末にはできない

 

 

白銀の世界になった旭岳 17日夕方ベランダから


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