ユニクロへの帰り
ガガイモが気になり見に行った
慣れないスマホの撮影
石ころだらけの草むから写したら
思いがけない虹色が !!!!!
穏やかな暖かい 11月を迎えた
それでも朝は 石油ストーブをつけた
敗戦後の 昭和20年~21年の冬は
大広間18畳に4家族18人がいっしょに暮らした
石炭ストーブがあったが
小部屋で暮らす家族にはストーブはない
昼は大部屋にきて温まるが
夜は寒い -30℃にも下がる日があった
子供たちは線路にコークスを拾いに行ったり
(SLが炊く石炭の燃え残りがコークスになる)
駅前には沢山の丸太材(トドマツ・エゾマツ)が積まれていたので
丸太の皮を剥いで持って来てきて燃料にした
今の恵まれた生活がいつまでも続くかは分からない
ある日突然 石油が無くなり 電気もガスも 使えなくなることも
あるかもしれない
心の片隅にでも意識していよう