黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

訪問リハビリ と フェルメールの絵

2022年06月22日 | たより

朝5時には太陽は高く輝いていた 朝から暑い

 

9時からは訪問リハビリだった 

 

運動後も酸素濃度は93%で前より下がらないし 効果は上がっている

 素直にOS1も飲む

午後は リハビリ担当医の訪問診察の予定だが

買物の用事もある

 

 

道立近代美術館で開催されている

フェルメールと17世紀オランダ絵画展が26日で終了する

 

行きたい

 観賞したい気持ちは大きかったが 今回は諦めることにした

 

 

以前ドイツのクリスマス市を楽しむ旅で ドレスデンの

 

アルテ・マイスター絵画館で(日本では古典絵画館と呼ばれている)

 

 フェルメールの 「窓辺で手紙を読む女」を観賞し

 

静謐な感じに深い感銘を受けた

 

修復され キューピットが 現れた 絵も見たかったが・・・・

 

    

 

 

幸運だったこと

 

フェルメールの絵にはじめて出合ったのは 遥か前

 

(調べたら1984年38年前)のことだった

 偶然訪れた 札幌の道立近代美術館での

 

マウリッツハイス王立美術館 17世紀のオランダ絵画展

「青いターバンの少女」の題名がついていた絵の前に立った時の

感動 感激は 今でも新鮮なまま (以前ブログに載せたことがある)



その後

「真珠の耳飾りの少女」の名で モナ・リザと同じくらい 世界的な人気で

人々を魅了しているが

 

オランダ旅行の時にも 再び感動を味わうことができた

 

 

 「デルフトの眺望」と同じような風景にもふれれたし

 

アムステルダムでも 「牛乳を注ぐ女」に出会えた

 

 

「団塊シニアのひとりごと」さんの記事に同感

 

想い出は過去ではなく 今を幸せにしてくれている

 

 

出来るうちにたくさん旅して 沢山観ていっぱい経験しよう

 

 


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