Cocode裏の原っぱに
コウリンタンポポが沢山咲いていた
子供時代樺太(サハリン)ではロスケタンポポと呼んでいた
7月なかば夏になると野原に咲き始める
緑の中に朱色の小さな花が点々と散りばめられてくる
周りにひげが生えていてどぎつい朱色が暑さを感じ
可憐とは程遠い
北海道では 外来種であり あまり増えては欲しくない花らしいが
見ると樺太が懐かしく思い出される
2012年7月訪れた時
ホルムスク(真岡)付近の野原に咲いていた花 ↓
私は好き
今日は楽しみな“花とき例会”
昨日の疲れが残っているが元気がでてくる
午後
盛りのヤマボウシを撮影し
上手な写し方こつなどを
Hさんに教えていただく
教えてもらってもセンスのない情けなさ
コンデジで一緒に写しても
差は歴然としている
昨日の詩吟
舞台の袖で順番を待っている時 緊張で咳が出てきた
私の後の91歳の方が
ご自分の
ハチミツ液をコップに入れて渡して下さる
そのやさしさが嬉しく
お蔭で
咳が治まり緊張も解けた
詩吟の師範研修発表会である
腹筋をつけたいので
はじめて20数年になるが
ついたのは三段腹の贅肉
人前で吟じるのはいつまでたっても慣れない
緊張してあがり
足はガクガクぶるぶる
口の中はカラカラになる
机の端を見えないように掴み
ふらふらするのを防ぐ
今日は富良野沿線や士別市からも参加する
年々愛好者が減り高齢化してきたが
80代はまだ元気盛り・・・・でもなくなった
練習不足だが やるしかない
昨年の全道大会
作品展の飾りつけの手伝いに
札幌の二女も来てくれた
昨日は帰る前に
だまって
キッチンの壁などを綺麗に磨いてくれる
汚れが気がつかなくなった母を見て
掃除してくれたのだろう
突然やってきた姪は
伯母さんが好きそうだからと
素敵な刺繍の小物入れのプレゼント
いつも気遣ってくれる長女
皆に労わられて暮らしている
感謝
今日は天気が良いのに 身体は下り坂
明日の詩吟発表の練習もする気がない
昨日は詩吟の稽古の後写真展の飾りつけ
夜遅くまでテレビや諸々
今日はパソコンクラブの勉強だった
午後
少し陽が射してきたので
デジカメ散歩へ
児童館裏の忘れられた小さなバラ
手入れもされずひっそりと咲いていた
草わらの中に今年も咲いていたシャクヤク
傍らには双子のアカツメクサ草
パソコンに取り入れていたら
眠くてコックリ!コックリ!舟をこぐ
お昼寝してから再びパソコンに向かってる
共謀罪法が強行採決されてしまった
阿部内閣の独裁政治
暗黒の世界へ進んでいく
野党は弱すぎて反対できない
目先のことだけより考えていない
深く考えない若い人たち
たち
自民党を選ぶのはもうやめましょう
国民一人一人が考え声を上げなければ
私たちが経験した物の言えない闇の時代に後戻り
私の子供の頃の戦争中は
思うことを口に出してはいけなかった
戦争が不利になった気配を知っても
口に出したら“スパイ”といわれ
周囲に監視の目が光っていた
今の北朝鮮と同じでした
明日来る予定の二女に
古いWindows7のノートパソコンを上げることにした
保証書・リカバリデスク等一式が見当たらない
引っ越す前に購入したもので
何処に仕舞ったか記憶がない
朝からあちこち探し出てきたのはXPやDesktopのである
やっと小物入れの引き出しにあるのを見つけた
もう11時 やれやれ一息ついて
天気も良いので
お昼まで撮影散歩に行こうとしたがお客様が・・・・
出そびれてしまった
最近美しいものに出会い写すことが少なくなった
唯一お炊事をしながら眺める山々に安らぎを感じている
残雪が日に日に少なくなっていく大雪山
昨夕写しながらふと思った
ビールと弁当を持っていたら「花見」
地図と双眼鏡を持っていたら「犯行現場の下見」
「共謀罪」の成立に必要な「準備行為」の判断基準について
こんな説明をした法務大臣がいたが
変なバアサンがベランダで
カメラを持ってウロウロしていたら
怪しいと見られる可能性あり
かな?
朝はひんやり一桁気温だったが
カラッと晴れ心地よい日になった
夫は久しぶりにデイケアに出かけた
シーツを洗濯してベランダに干す
明るく見えるようになった目が眩しい
気になっていた電話を掛け ゆっくりお茶を飲みながら新聞を読む
ひとつ仕事が終えたので気持ちに余裕が出てきた
パソコンに向ったらもう帰ってくる時間
束の間のやすらぎ
6月26日19:16分機内にて
動作がスローで一日が短く
思うように仕事がはかどらない
脳のワーキングメモリーの容量が少なくなった
夫の写真展 さっぱり手伝わないのに絶えず気になっている
もうすぐ詩吟の研修発表会
さっぱり練習しないが絶えず頭の中で吟じている
頼まれた面倒な書類今日届けるが
まだ手直しする所がありそうで気になる
エトセトラ エトセトラ
頭の中がいっぱいで
心にもゆとりがない
羽田からの飛行機にて