今年はじめて二女が来る
プレゼントと手渡されたのは長~い品物
開いてみると素敵な傘
杖代わりにもなりそう
手伝ってほしいことないのと言われ
部屋の片づけや 嫌いなアイロンかけをしてもらう
最近何でも億劫 手鈍くなったが
すっきり
嬉しい日だった
娘たちに感謝
今年はじめて二女が来る
プレゼントと手渡されたのは長~い品物
開いてみると素敵な傘
杖代わりにもなりそう
手伝ってほしいことないのと言われ
部屋の片づけや 嫌いなアイロンかけをしてもらう
最近何でも億劫 手鈍くなったが
すっきり
嬉しい日だった
娘たちに感謝
こんなの履く と娘が差し出したものは・・・・
クマの足のような大きな室内履き
ムートンで洗濯もできる品だという
履いてみるとポカポカ暖かい
早速履いてパソコンにむかう
極端に下半身が冷え いつも痛む母への気遣い
感謝
同じくもらった夫は仕事すると汚れるからと飾ったまま(笑)
大寒に入ったが日差しが暖かだった
午後は室温も下がり
クマの足は大活躍している
昨日の朝刊の記事
氷点下20度を下回る我が地方で
暖房を使わないでハウス野菜を栽培できる技術が確立したとの嬉しいニュース
冬季間の野菜の栽培は ハウスでも暖房を使わなければ無理とされていた
多くは本州産の野菜に頼っているが
今年は特に高く悩みの種である
道立総合研究機構上川農業試験場で
厳冬期 無暖房でハウス野菜栽培できる技術が確立した
地熱を利用し ビニールを4層にしたハウスで育てるそうである
研究結果では リーフレタス チンゲンサイ ワサビナ 小松菜
4種類が耐寒性に優れ十分生育することが分った
早く実用化され栽培が広がると良いなあ
今日の野菜の買い物は
大根1/2 本170円 寒玉キャベツ小1/4個 105円
ホウレンソウ1株213円 とても1個 1本は買えません
明日から大寒
寒さはこれからが本番である
気持だけは明るく ファイト
今年最初の詩吟の稽古日だった
今年米寿を迎える先生はますます元気
ご馳走の食べ過ぎ(飲み過ぎ?)
お腹周りが成長された
教室の仲間も皆さん元気
若いお仲間の音頭で発声練習 口の体操後
富士山 宝船 松竹梅 お目出度い吟を吟じる
今年も楽しく健康と〇〇の防止のために
続けよう
家が凍る心配があるので 留守番を頼み旅に出かけた
15年前の今頃である
仙台からのチャーター便でシェムリアップへ
暑い! 現地の人涼しいというが黙っていても汗が噴き出る
アンコール遺跡をじっくり観て歩く
まだ修復中の遺跡が多く 地雷も沢山残っている
朝の涼しいうちに観光し日中はひと休み また夕方出かける
期待のアンコールワットの朝日は見られなかったが
感動!
クバルスピアン水中遺跡は 急な山道を登るのに必死だった
道路脇には地雷の危険がある
気がつくとカメラはリックの中 一枚も写していなかった
現地のガイドさんは 現地の日本人に習ったそうで
素晴らしい青年だった
300万画素の想い出写真
バコン遺跡の夕日
Vienna New Year's Concert 2018 - Riccardo Muti
2018年ウィンフィルのニューイヤーコンサート
再び堪能する
今日は今年初めての
パソコン仲良しサークルの“花とき”例会だった
しばらくお休みだった Tさん Hさんも出席し
おしゃべりの花満開 楽しい一日だった
前回
Windows10のノートパソコンに
Google chromeをインストール 出来そこなった
Nさんの指導で再インストールを試みると
ダウンロードもうまくいく
インターネットの検索もすんなり
ユーチューブも開きやすい
お正月二日
ブログ「言葉の泉」に載っていた書評を読み
興味津々 すぐさま取り寄せた本
“舞台裏の神々―指揮者と楽員の楽屋話”
著者はウィンフィルのチェリスト ルーペルト・シェトレ 訳者 喜多尾 通冬
2004年発行の本をやっと読み終えた
笑いすぎて涙がポロポロ お腹の皮がよじれそう
夫に狂ったかと言われそうだが こらえきれない
笑い声がこぼれる
いない時を見計らってこっそり読むようにした
真面目な顔をして厳粛に演奏されるクラッシック音楽
観客も居住まいを正して真剣に観賞するのが常である
コンサートの楽屋裏の巨匠たちの素顔は?
樂員との舞台上での目には見えない 駆け引き 腹の探り合い
悪戯 ジョークの数々が立て続けにでてくる
一番やり玉に挙がっていたのはカール・ベーム
名声とは裏腹にケチで意地悪で文句ばかり
楽団員に一番嫌われていたようである
帝王と呼ばれたカラヤンは
楽団員に尊敬されていたのようで好意的に書かれている
小澤征爾はたった一度のミスを団員に謝り
その真摯な態度に好感を持たれている
演奏旅行中 のエピソードなどや
オペラも・・・やり玉にあがっている
この本を読んで
クラシック音楽に抱いていた考えが180度ひっくりかえった
地方に居るとめったにオーケストラ演奏など聴けない
今迄に生の演奏を聴いたのは指で数えるほどで 聴く耳も持っていないが
あこがれだけは大きい
巨匠と言われた人たちのLPレコードを まだ後生大事に持っている
2015年11月ウィーン楽友協会で
ウィンフィルの定期演奏会を聴くチャンスがあった
会場に入っただけで嬉しくて舞い上がってしまった
予定の指揮者メストがキャンセルで少々がっかりしたが
代役で若いイスラエルの指揮者兼ピアニスト ラーヴ・シャニが初登場し
バッハのピアノコンチェルト第一番 マーラーの巨人を演奏した
どちらも生で聴くのも初めて 詳しいことは何も分らないが
迫力ある演奏に大感動し 余韻と興奮はしばらく続いた
この若い指揮者デビューの時も
樂団員のいじわるい洗礼はあったのだろうか
それとも 暖かく見守っていたのかは 私にはわからなかったが
演奏を思い出しては 楽しい面白い想像にふけっている
しわが増えた一要因でもあるこの本の書評を書かれた
「言葉の泉 ろこ様」に感謝する
盗み撮りのピンボケ写真だが
-15℃の昨日
公民館の屋根はつららと積雪が立派
しばれても晴れると嬉しい
昨日の夕方の大雪山
今日は-16.7℃まで下がったが青空
公民館パソコンクラブの新年総会だった
皆勤賞が7名も
皆さん高齢だが寒さに負けず出席
大いに笑い今年も楽しく学ぶことを誓い合う