深まりゆく秋 朝から晴れ
急に思い立ち
隣町 鷹栖町の パレットヒルズへ
残念ながら工事中で 一番見晴らしの良い所へは行けなかったが
遠くに白銀の大雪山連峰が見え 澄んだ空気が美味しかった
深まりゆく秋 朝から晴れ
急に思い立ち
隣町 鷹栖町の パレットヒルズへ
残念ながら工事中で 一番見晴らしの良い所へは行けなかったが
遠くに白銀の大雪山連峰が見え 澄んだ空気が美味しかった
デイケアへ出かけた留守の
のんびりひととき
ふたりの娘へ長電話をしていたら
アラ!もう11時
野ブドウを眺めて急いでユニクロへ
あっという間に
12時になり帰ってきました
乾燥機の洗濯物の片付けは後回し
新米の季節になり 農家さんから直接
「ゆめぴりか」届いた
もち米のように粘りがあり
白い美味しいご飯を食べられる幸せを噛みしめている
「銀シャリ」が食べたい
夢の中でより食べられなかった白米のご飯
今では
「銀シャリ」はお笑い芸人の名前だが
戦争に負けた年 翌年の昭和21年は
お米の顔は見たことがなかった
お米の配給は全くなかったし
物々交換の闇米も買えなかった
昭和21年のお正月はお雑煮の餅も代用だった
お腹いっぱいご飯を食べたい
梅干し1個乗った銀しゃりが夢だった
飽食の現代の日本
一人一日ご飯一杯の量が 食品ロスとして捨てられているそうである
勿体ない
特にご飯は粗末にはできない
白銀の世界になった旭岳 17日夕方ベランダから
男心と秋の空 女心と秋の空
どちらが秋の空なのかはさておいて
我家の場合は
最近 夫の機嫌が秋の空のように変化する
ひとりでは出来ないことが増え 頼みたいときは
多弁になり穏やかだが
すぐイライラして不機嫌になるとムッツリ
今日は晴れ模様
かかりつけ医へ行き 診察とインフルエンザの予防接種をしてきた
疲れて昼寝しようとしたが横で話しかける
テレビ番組の歌から 昔見た映画「無法松の一生」の話し
坂東妻三郎と三船敏郎 どちらの無法松が良かったか
と広がっていく 昼寝をしそびれてしまった
頑張り屋なのは尊敬するが
疲れる
昨日は最高気温が 8℃のしぐれ模様
午後は詩吟の稽古だった
暖房はまだ入らず
窓を少し開け換気扇を回すと厚着をしていても寒い
マスクをしての発声は息苦しいが吟じているうちに
寒さは感じなくなっていた
公民館の
今年の紅葉は色づきがあまり綺麗でなく
澱んだ色のまま散っている
褪せたような色のコスモス
Tさんが雪虫をみたそうだ 三国峠も積雪のニュース
今日もしぐれ模様
はじめて灯油ストーブを燃やす
午前はパソコンの勉強
午後 友と作品展会場で待ち合わせ
8か月ぶりのおしゃべりが楽しかった
60数年も一緒に暮らしてきて
以心伝心が常だったが
最近言葉の行き違い 意見がかみ合わないことが多くなっってきた
疲れた夫がご飯を残し「後で・・・」と言って横になった
電話をかける用事があったのでそのことだと思って
後片づけをしたら
起きてきた夫は 「ご飯はどうした」という
私の勘違いだったが
夫の勘違いも多く
話を理解するのに時間がかかるようになったし
同じことを何度も聴くことがある
お互いに
「言った!」「聞いていない!」
仲良くしなければと思っいても 意見がかみ合わなくて衝突が多い
今朝は
作品展の展示のことで衝突してしまった
しぐれ模様の寒い日
以前描いたのを少し手直し
コロナと体調不良でさぼっていた詩吟の稽古
秋の審査温習会も欠席をしたが
後輩たちの発表の録音を聴いているうちに
反省とやる気がわいてきた
Tさんが新しく練習する詩吟は
国木田独歩の 「秋の月影」
最後に西行法師の和歌が入る
今の季節にふさわしく大好きな詩
仲間に配る詩文のコピーなど準備をする
声が出なくなり私だけが置いてきぼりのような不安感
後輩たちの元気をもらおう
十勝岳・美瑛の秋
行動範囲が狭くなり今年は紅葉を観に行けなかった
街にも秋の彩り
2017年9月27日
2009年10月2日撮影
デジブックをスライドショーに編集し直す
作品展初日の今日
二人目のお客様は
ブログを観ていらしたとおっしゃる初対面の方だった
緑のお帽子と赤いコートがお似合いの素敵な方
こちらに移住されて三年目だそうで
旭川の自然が大好きとおっしゃる
パソコンが友達の共通点 Excel絵や水彩画を描かれるそうで
うちとけたお話は尽きない
思いがけない とても嬉しい出会いだった