雪が降り続く真冬日
冬至で大安 縁起を担いだわけではないが
山姥カットに出かけた
行きはタクシー
帰りは空車がなく２０分待ってといわれたので
歩くことにことにした
車道わきはうず高い雪山で歩道は狭く一人歩くのがやっと
２本杖をつき そろりヨタヨタ歩いていると
同じような年齢の👴
お互いに気をつけてと声かけあってすれ違う
マンション近くになり気が緩んだのか
すってんころり
２本杖をついていたのに転ぶとは・・・・
右ひざをついたが少し痛いだけ
歩くのに必死
両手がふさがっては冬道写真は写せなかった
お昼に冬至の定番をつくる
カボチャは固くて切ることが出来なくて
チンして軟らかくする ゆでアズキの缶を切るのも難儀した
老いの進んだのをつくづく実感した日
10時の気温マイナス11℃と冷えた日曜日
引きこもりの部屋は寒さ知らず
若かったら元気だったら 応援に行きたい気持ち
頑張って働いている方たちには申し訳ないが
迷惑をかけたくないから 自分たちの身を守ることに専念
今日は男女の高校駅伝
はつらつとした高校生の活躍を
テレビにくぎ付けで応援している
Andrea Bocelli - White Christmas - Live From The Kodak Theatre, USA / 2009
ベランダから眺める冬景色
北の散歩道に 形の良い松を見つけた
クリスマスツリーのように飾って遊んでみた
モノトーンの世界はさびしいので
今日も明るい装いで
詩吟の先生からいただいた 娘さんが織った「SAORI」のベスト
白いセーターの上に着る 軽くてふわふわ
最高気温が－7℃の予報だが 陽射しが温かいので 汗ばむくらい
毎日している 「ハロッズ」のエプロンも くたびれたので
タオルメーカーの「カラカラ」を注文する
届くのが楽しみである
札幌時代のクラスメート Tさんから 久しぶりに電話
幼馴染の Nちゃんの 近況をしらせてくれた
一人暮らしだったが攻撃的な認知症になり
見かねた娘さんが 連れて入院治療
その後 介護施設に移ったそうである
2回お見舞いに行ったが
一人では何もできない車いす生活で
顔は覚えていたが名前は忘れていたそうである
立派な綺麗な施設で 最後を看取ってくれるのでよかったと・・・
Tさんは
6月に亡くなった身寄りのない友の時も 納骨したお寺へ行ってくれたり
70年も前の友を気遣ってくれる
一人暮らしだが 雪かきもする元気がある
コロナが治まったら必ず会おうねと約束した
認知症が 音もなく忍び寄ってくる
積雪38cmの真冬日 ひきこもりが続く
我が街は
医療機関の数も医師の数も全国平均より多い
街を歩いても病院だらけなのに
コロナが爆発的に感染拡大したら 医療崩壊してしまった
一番気の毒なのは 妊婦さん
厚生病院にかかっていたが 日赤に転院
日赤でもお産中止になり 他の病院へと病院を二度も変わり
精神的にも不安が大きくなっている
日本国中どこでも起こりうること
思い出クリスマス ライプツィヒ
歴史のある街で バッハ メンデルスゾーン ゲーテゆかりの街
滝廉太郎や森鴎外などが留学したことがある
聖トーマス教会では バッハのお墓の前で
聖トーマス教会少年合唱団のクリスマスミサの コンサート！
ドイツの旅 Ⅱ（デジブック）
おしゃれとまではいかないが
ひきこもりでも身だしなみを忘れず楽しんでいる
今日は
白いセーターに モヘヤの毛糸のベストを
セーターはユニクロ
ベストは
名古屋の編み物の先生で旅友さんの手編み
私の好みをよく知っていて
グラーデーションが素敵で編み方も凝っている
大事にして外出の時に着ていたが おうち時間に着ることに
心がこもっており ウール100％でとても温かい
午前中は Hさんがお掃除に来てくれ
昼ころ
娘が ラ・フランスとお刺身を届けてくれる
雪が降ったりやんだりの真冬日が続く
思い出写真は ワイマール
ワイマール憲法で有名な街
国民劇場前のゲーテとシラーの像
ゲーテが50年間も住んでいた家や ヒットラーの定宿
歩いて見学して疲れ クリスマスマーケットは僅かだけ
市役所前のクリスマス市
市役所の窓の アドベントカレンダー
ヒトラーの定宿 ホテル エレファント 現在もホテル
ゲーテの家 国立博物館
国民劇場 ゲーテとシラーの像
今日も吹雪模様の真冬日 14時の気温 －5.4℃
コロナの感染拡大も重なって 引きこもりの日々が続く
体力が低下するのを少しでも防がなければと
家の中で体を動かすようにしている
朝 歯磨きや洗面の時はスクワット
気の向いたとき 踏み台の昇降を100回以上
4階までの階段上り
お風呂の中で 下肢の屈伸100回 腕まわし100回
寝る前に
仰向けになって股関節のストレッチ開脚と横ひねりを50回ずつ
と腹筋運動と複式深呼吸10回
以上が ルーティーン
まだまだ足りないと思うが 休んでいる時間が多い
手抜きだが食事の支度や後片づけ 洗濯などでも体を動かすので
マア～イイカー
ひととき雪が止んだ時ベランダで写す
外を歩くのは 滑るので恐ろしい 杖を持っていても不安
夫の定期診察に付添ってかかりつけ医へ
先週までなかった 体温測定の器機が 玄関に置いてあり
自動的に測られる
コロナの感染拡大で 医院も緊張の日々である
先生に感謝し
風邪薬や胃腸薬も多めに処方してもらう
帰り
どうしても自分で買いたいと 宝くじ売り場による
夫一人タクシーから降り ヨロヨロしながらも買ってきた
「10億円当たったらどうするの？・・・使いきれないね～」
「そうだなあ～～使いきれないなあ～～」
運転さんも一緒に 小さな笑い
我が街ですでに医療崩壊 死者が多くなっている
GO TO トラベルが中止になったが・・・・
エアフルトのクリスマス
チューリンゲン州の州都であり 大戦で空襲に遭わず
趣のある街並が美しい
大聖堂とセヴェリ教会の前の広場には 沢山の屋台が並んでいた
子供も大人も楽しむクリスマス市 今年は中止になった
雪が降り続く真冬日 10時の気温は－6.5℃
積雪21cm 除雪車が入った
師走も半ばになったが ゆったり のんびり
すべて人任せで大掃除も早々と終わり
今日はHさんが
お風呂 部屋をすっかり綺麗にしてくれる
掃除だけでなく 片付け戸棚の整理なども
進んでしてくれるので なくてはならない存在になっている
思い出のクリスマス アイゼナッハ
バッハの生まれた街であり ヴァルトブルク城（世界遺産）がある
荷物が着かず着替えもなし 日曜日でお店も休みだったが
心に深く残る 楽しいクリスマスだった
ヴァルトブルク城のクリスマス市
中世の佇まい ホットワインも薪で温めていた
マルクト広場
暗い雪のふる日曜日
我家はいつもどおり 何処へも出かけず
ひっそり それぞれの時間を過ごしている
お歳暮の品が届き 生協の共同購入の配達で
不便なことは何もないが・・・
医療崩壊が起きている我が街
どうにかならないか
どうにもならないもどかしさを感じている
ホットワインのカップ 飲めないのに・・・・
思い出写真は ニュルンベルクのクリスマス市
空港閉鎖で2日目の夜に やっとニュルンベルクに到着
全員の荷物が着かない 迎えの車が来ないの ハプニング続きの中
短い時間だったが楽しむことが出来た
黄金の噴水塔 （美しの泉）
左に3回まわすと願い事が叶うと言われており私もまわしたが 願い事はヒミツ
フラウエン教会
夫撮影の ドイツの旅 Ⅰ (デジブックを編集）
ニュルンベルク・アイゼナッハ・エアフルト
ゲーテ街道の古い街並みが魅力的だった
前にもUPしたが 何度見ても楽しい
気合を入れようと真赤なセーターを着る
詩吟の会のしごとだが
頭を使うことが苦手で 特に計算が弱い
単純な暗算も出来なくて 何時も夫に笑われている
会計さんが集計した今年の収支決算を
公民館に提出する書類に記入するのに
てこずってしまった
費目の区分けが違っているのを直したら金額が合わない
エクセルが集計してくれるので簡単なはずなのに？？？？
頭がこんがらがってきたので 今日は ヤ～～メタ
音楽を聴いてリラックス
Andrea Bocelli - Angels We Have Heard On High
2010年のドイツへのクリスマスの旅
特に楽しい旅だったがハプニング続きだった
猛烈なクリスマス寒波で オランダのスキポール空港が閉鎖し
目的地のニュルンベルク到着は一日遅れになった
スキポール空港
医療従事者の方たちへの感謝の気持ちがいっぱい
ボーナスを奮発してあげてほしい
