『肝っ玉~』ツアー四週目は盛り沢山の内容です。
6月4日 栃木女子高校(栃木県)
5日 雫石町教育委員会主催 雫石中学校(岩手県)
6日 関東学園大学附属高校(群馬県)
7日 伊那西高校(長野県)
9日 ACC公益財団法人 荒川芸術文化振興財団主催
〈昼〉荒川区立第五中学校(東京都)
〈夜〉一般公演
栃木女子高校
栃木女子高校では朝の仕込みから演劇部の皆さんが見学にきてくれました。トップと↓下の画像はその時のもの、舞台上から舞台裏まで興味津々な様子でした。

楽しんで観劇をしてくれた彼女たちですが、カーテンコールの際の生徒会長さんから送られた言葉はとても深く残ったものがあることを感じさせてくれました。

↑公演後の座談会も大盛況でした!
雫石町教育委員会主催 雫石中学校
火曜日は教育委員会の主催で雫石中学校の公演でした。

↑開演前の様子。彼らの興奮が伝わってきます。
公演中の客席は大いに、笑い・楽しみ、手を叩いて喜ぶ時もあったほどで、カーテンコールでも何度も拍手が沸きあがってきました。

↑カーテンコールの様子。拍手だけでなく、役者が退場するときには舞台上に向けて手を振る子供たちが沢山いました。
関東学園大学附属高校
水曜日の関東学園は学校で初めての芸術鑑賞行事、先生方が数年がかりで創り上げた新たな行事の日に風の『肝っ玉~』を子供たちに届けることができ、本当に嬉しかったです。
公演後に演劇部の皆さんを中心に座談会がありましたが、その中の三年生は二年前にレパートリーシアターKAZEまで『肝っ玉~』を観に来てくれた子達でした。二年前感じたこと、今回新たに思ったこと、彼らの高校生活の思い出の中にきっと残してくれることでしょう。


↑座談会の様子と最後の記念撮影。
伊那西高校
伊那西高校では校内の講堂での公演でしたが、演劇部の子達が出迎えてくれ、搬入も手伝ってくれました。

↑演劇部の皆さん、朝早くから有難う!

↑開場前のサウンドチェックを見守る演劇部の皆さん。
公演も大いに盛り上がり、放課後の講堂には片づけを手伝ってくれた演劇部の子達だけではなく、沢山の子達が様子を覗きに来ていました。


↑公演後のバックステージ、ここでも笑顔が絶えることはありませんでした。

↑バックステージと並行して座談会も行われていました。ここでは“役を演じる側の感情表現”についての質問から、劇作家ブレヒトについて色々な話が展開されました。
ACC公益財団法人 荒川芸術文化振興財団主催 荒川区立第五中学校
今年で三年目となる荒川区内の学校の体育館での公演。今回は第五中学校の子供たちと出会えました。
開演前の挨拶で校長先生が「いつか子供たちに演劇をみせたいと思い続けていた」という言葉は私たちにとっても心に残るものでした。財団の方々、先生方、そして荒川に住む大人たちの想いを受け、子供たちは伸び伸びと二時間の舞台を楽しんでくれました。

↑荒川ケーブルテレビの皆さんも撮影に訪れ、公演だけでなく、その後のバックステージまで子供たちの様子を追っていました。

↑音響ブースを囲む子供たち、興味津々です。

↑こちらは照明機材の体験。自分たちがお芝居の中で見た明かりがどんな風にして出来上がっていたのかを知ると、とても驚いていました。

↑『肝っ玉~』の最後に降る雪に手を伸ばす子供たち。

↑今回バックステージツアーに参加してくれた子供たちは総勢50人以上。このみんなで手を振る様子が『こんにちは 荒川区』という番組でも見れるかもしれません。
ACC公益財団法人 荒川芸術文化振興財団主催 一般公演
夜はそのまま第五中学校の体育館での一般公演が行われました。

↑開演前の様子。子供からお年寄りまで大勢の皆さんが足を運んでくれました。
普通の劇場とは違う体育館での特設舞台。そこで友達や家族とともに観る舞台は客席の皆さんに非日常の体験となっていました。
そして、夜の回でも上演後はバックステージツアーを行いました。

↑家族で演劇を観て、舞台裏まで体験するこの公演ならではの光景がありました。

近隣の中高生たちも沢山来場してくれました。中には去年まで第五中学校に通っていた卒業生たちもおり、自分たちの思い出が詰まった体育館が劇場になっている様子を楽しんでくれていました。

↑こちらは深夜に行われた片付けの様子。遅い時間にも関わらず“第五中学校 おやじの会”の皆さんが手伝ってくれました。
沢山の皆さんの協力により実現した荒川での公演はメンバー全員にとっても本当に思い出深いものでした。
荒川の皆さん、有難うございました!またお会いしましょう!
6月4日 栃木女子高校(栃木県)
5日 雫石町教育委員会主催 雫石中学校(岩手県)
6日 関東学園大学附属高校(群馬県)
7日 伊那西高校(長野県)
9日 ACC公益財団法人 荒川芸術文化振興財団主催
〈昼〉荒川区立第五中学校(東京都)
〈夜〉一般公演
栃木女子高校
栃木女子高校では朝の仕込みから演劇部の皆さんが見学にきてくれました。トップと↓下の画像はその時のもの、舞台上から舞台裏まで興味津々な様子でした。

楽しんで観劇をしてくれた彼女たちですが、カーテンコールの際の生徒会長さんから送られた言葉はとても深く残ったものがあることを感じさせてくれました。

↑公演後の座談会も大盛況でした!
雫石町教育委員会主催 雫石中学校
火曜日は教育委員会の主催で雫石中学校の公演でした。

↑開演前の様子。彼らの興奮が伝わってきます。
公演中の客席は大いに、笑い・楽しみ、手を叩いて喜ぶ時もあったほどで、カーテンコールでも何度も拍手が沸きあがってきました。

↑カーテンコールの様子。拍手だけでなく、役者が退場するときには舞台上に向けて手を振る子供たちが沢山いました。
関東学園大学附属高校
水曜日の関東学園は学校で初めての芸術鑑賞行事、先生方が数年がかりで創り上げた新たな行事の日に風の『肝っ玉~』を子供たちに届けることができ、本当に嬉しかったです。
公演後に演劇部の皆さんを中心に座談会がありましたが、その中の三年生は二年前にレパートリーシアターKAZEまで『肝っ玉~』を観に来てくれた子達でした。二年前感じたこと、今回新たに思ったこと、彼らの高校生活の思い出の中にきっと残してくれることでしょう。


↑座談会の様子と最後の記念撮影。
伊那西高校
伊那西高校では校内の講堂での公演でしたが、演劇部の子達が出迎えてくれ、搬入も手伝ってくれました。

↑演劇部の皆さん、朝早くから有難う!

↑開場前のサウンドチェックを見守る演劇部の皆さん。
公演も大いに盛り上がり、放課後の講堂には片づけを手伝ってくれた演劇部の子達だけではなく、沢山の子達が様子を覗きに来ていました。


↑公演後のバックステージ、ここでも笑顔が絶えることはありませんでした。

↑バックステージと並行して座談会も行われていました。ここでは“役を演じる側の感情表現”についての質問から、劇作家ブレヒトについて色々な話が展開されました。
ACC公益財団法人 荒川芸術文化振興財団主催 荒川区立第五中学校
今年で三年目となる荒川区内の学校の体育館での公演。今回は第五中学校の子供たちと出会えました。
開演前の挨拶で校長先生が「いつか子供たちに演劇をみせたいと思い続けていた」という言葉は私たちにとっても心に残るものでした。財団の方々、先生方、そして荒川に住む大人たちの想いを受け、子供たちは伸び伸びと二時間の舞台を楽しんでくれました。

↑荒川ケーブルテレビの皆さんも撮影に訪れ、公演だけでなく、その後のバックステージまで子供たちの様子を追っていました。

↑音響ブースを囲む子供たち、興味津々です。

↑こちらは照明機材の体験。自分たちがお芝居の中で見た明かりがどんな風にして出来上がっていたのかを知ると、とても驚いていました。

↑『肝っ玉~』の最後に降る雪に手を伸ばす子供たち。

↑今回バックステージツアーに参加してくれた子供たちは総勢50人以上。このみんなで手を振る様子が『こんにちは 荒川区』という番組でも見れるかもしれません。
ACC公益財団法人 荒川芸術文化振興財団主催 一般公演
夜はそのまま第五中学校の体育館での一般公演が行われました。

↑開演前の様子。子供からお年寄りまで大勢の皆さんが足を運んでくれました。
普通の劇場とは違う体育館での特設舞台。そこで友達や家族とともに観る舞台は客席の皆さんに非日常の体験となっていました。
そして、夜の回でも上演後はバックステージツアーを行いました。

↑家族で演劇を観て、舞台裏まで体験するこの公演ならではの光景がありました。

近隣の中高生たちも沢山来場してくれました。中には去年まで第五中学校に通っていた卒業生たちもおり、自分たちの思い出が詰まった体育館が劇場になっている様子を楽しんでくれていました。

↑こちらは深夜に行われた片付けの様子。遅い時間にも関わらず“第五中学校 おやじの会”の皆さんが手伝ってくれました。
沢山の皆さんの協力により実現した荒川での公演はメンバー全員にとっても本当に思い出深いものでした。
荒川の皆さん、有難うございました!またお会いしましょう!