自宅で病気療養中の娘が先週から軽自動車(まだディーラーから貸与されている代車だけど)に乗るようになり、それからまた少し前向きに明るくなったように見える。そして料理にも時間をかけて取り組むようになった。それというのも夕食に今まで見たことのない新しい献立となって現れるのですぐにわかる。
焦らずゆっくりと前に進めばいいと思っているので、少しの変化でも手応えが感じられてうれしくなる。
誰の言葉だったか忘れたけど、「人は楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのだ。幸せになりたければ、すでに幸せであるかのように行動すればいい」というような言葉があった。笑顔で前向きに生きることがすべての原点だ。