新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

家具の移動―第2弾、そしてアルバムの整理

2020-08-04 | 日常

今日は親の家具の移動の第2弾の日だった。一周忌まではなるべくそのままにしておきたかったからだ。

昨日のうちに、下準備したのだが、20年以上も前に、バタバタと親の部屋のガラクタを隣の部屋に移したまま、忘れ果てていた段ボールを出したら、もうさんざん整理した写真アルバムがザクザクと出てきた。それに、捨てないで、と言われていた雑誌の段ボールも3箱くらい。

今日は、弟が小学生の頃に、祖父に買ってもらったり、自分でお小遣いで買いためた使用済みの外国切手などが出てきた。一応弟に電話したら、引き取るというから、近いうちに宅急便で出さないとね。卒業証書は不要とのこと。本当に卒業証書はいらないですね。

今朝は燃えるゴミに写真を外したアルバムをかなり重いのだが、何袋か出したのだが、まだまだありそうで、参る。会社関係とかゴルフにスキーの写真。知らない人たちと映っている写真はもう必要ないでしょう。

家具移動は9時過ぎくらいから、11時半ごろまでかかった。捨てるものを、粗大ごみに出すためにガレージに移していただき、別の部屋から、その部屋に、など、いくつかの家具を処分。

最初の見積もりよりも減らしたものもあり、増えたものもあり、どうなるかなと思ったが、なんとか見積もり通りの値段で、済んだ。

大きい家具の移動は大変そうだった。私も廊下の敷物を滑りをよくするように外したり(昨年は忙しくて、消毒して日に干すこともできなくて、いよいよ処分かなと思っていたものだ)、居間の同じように汚れっぱなしのカーペットを外したりで結構疲れた。

何しろ、急に熱くなったから、業者の方も汗だく。途中熱中症になったら困るので、冷やしたペットボトルを差し上げた。自分もお茶をごくごく飲んだ。

親の古いベッドの下は、ものすごい埃がたまっていて、衝撃的。マットレスが重くて、台も二重で、移動も難しく、ベッドの枠の内側をのぞいてみたこともなかったのだ。

やっぱりベッドの下が空いている方が衛生的ですね。

押し入れダンスは、移動させようと思った場所には、入らないことが分かって、改めて粗大ごみに出すことにした。頑丈なつくりなのだが、もったいないですね。

まだまだ荷物がたくさんあって、部屋を空にするには時間がかかる。

リフォーム屋さんの見積もりに、一部不要のものが書かれていたので、そのことを書いて渡したら、ご機嫌損ねたみたいで、今後どうなるのか分からない。お金持ちなら、「お任せでお願いします」でよいわけだが、私はそういう客ではないのでね。多分、注文の多い客かもしれない。

さてはて、どうしたものか?

 

 

 

コメント
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