友人からNISA口座を開設しないのはもったいないと言われて、昨年開設の手続きを取ったのだが、令和4年から使えるというので、正月早々やってみようと思った。
NISA口座は、株をそのまま移行することができないそうで、お金があれば、新たに入金して売買するそうだが、お金がないので、持ち株を売って証券口座に入ったお金を入金しないとならないらしかったから、持ち株で利益も出ていないけれど、売ってから、NISA口座で新しく買えるのかなと思って買おうとしたのだが、どこでNISA口座に入れられるのかが分からなかった。
仕方ないので、電話の窓口に時間をかけて電話して聞いたら、そのまま買えるのだそうだ。どこでNISAに指定できるのかをお聞きしてから、小さな高配当株を買ってみた。
しかし、そのあともっと配当の良い株が見つかったので、買おうとしたが、年間の規定の金額を超えるらしく買えなかったので、先ほど買った株を売ってしまった。売却は可能と書かれていたから。売ったので枠が広がるかと思ったら、金額は減ったまま。あれっと思って反映するのが遅いのかなと思って、翌日見てみたが、やっぱり減ったまま。
それでもう一度電話して聞いたら、なんとNISAの枠は、売っても増えないのだそうだ。だから売買することは前提にしていなかったのですね。税制優遇があるのだから当然と言えば当然かもしれませんが。
国税庁のサイトか何かで、もっとよく研究してから、買えばよかったのだが。。。残念でした。後から考えたら、その株を売らなくても、指値すれば変えたのですが。NISAでは売買手数料もかからないらしい?(ちょっと確実ではありませんが)普通の売買では成り行きの方が指値よりも手数料が安いので、なるべく通常は成り行きにしてしまうのでした。
まあ、最初だから勉強ということですね。
知り合いの話だと売買代金が低い時は手数料がかからない証券会社あるというので調べたら、松〇証券がそのようだった。でももう年だからあれこれしない方が良いでしょう。
今日はオミクロン株の第6波の経済への影響を心配して、株価は大幅に下がってしまった。急がない方が良かったみたいです。