10月末、長野県にて少年部の全国大会があります。黒帯の子や他流派のトップ選手も多数参加する大会となるので、キビしくも価値のある、とても意味のある大会となります。
高台教室からはマサナオが参加。高台第二部で稽古している北部教室のダイスケと共に、大会にむけた準備、調整にはいっています。
二人共まだ課題はあると思うので、今回の大会はテ―マを持ってやれるとイイでしょう。
課題を一つひとつクリアして行くことには意味があります。
試合などの結果だけで判断するのでは無く、子供達のドコが良くなったのか?ドコに反省点があるのかをシッカリ見てあげたいですね。
課題をクリアする。それが技術的には多少の変化だとしても、精神面の成長はとても大きなものだと思うのです。
隠れた部分を含めた子供達の努力。想像力を持って、評価してあげたいですね。(^-^)