「Kazu.log」

浄水通りの「Restaurant Kazu」は唐津へ移転準備中です。
現在は移転準備の様子などご紹介いたします!

「料理王国」11月号 に載せていただきました!

2016年10月10日 23時17分06秒 | メディア・専門誌

現在、発売中の「料理王国」11月号に

またまた載せていただきました!

今回の特集は「地方に芽吹く新しいちから」

そのアンケートで、シェフのコメントを掲載していただきました。

「福岡」から発信!を日々 目標とし、

ブログやFacebookなどでいろいろと情報発信することを

私の仕事として、皆様にお伝えさせていただいてます!!

シェフは昔気質な性格なんで、「そんなこと、いちいち言わなくていいよ」

というんですが、私がグイグイ 書いてます(笑)

今回の「料理王国」さんの内容は、本当にためになります!!

各地方で、その土地だからこそのお店を経営されているシェフの方々のお話が聞けて、勉強になりました。

そこに、当店シェフ篠原和夫の回答も載せていただき、本当に感謝しております。

(記事より一部)

「お店がある地域の魅力を、お店でどのように表現されていますか?」

シェフ:「福岡という土地は、海も山も畑も近く、また、当店が使用している器の窯元さんの有田、伊万里へも近く、各生産者さんの現場に度々足を運んだり、直接やり取りできるという、すぐ手に届く範囲だからこその「質」があります。

この九州の素晴らしい食材、地元有田、伊万里の器の生産現場、人柄、バックボーンまでを理解した上で、それをお皿の上で表現しています。

「九州でしか味わえない」フレンチを目指しております。

「九州の素晴らしさを、「食」で表現することが大切だと、日々取り組んでおります」

といった内容です。

生産者の方々、東京、関西などでは考えられないほど、リピートしてくださる常連のお客様への「感謝」の気持ちでいっぱいだからこそ、

手は抜けません!!

これからも、頑張ります!

どうぞ、今後とも「Kazu」をよろしくお願いいたします!

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