カタルーニャ音楽堂を見た後 ホテルに一旦帰り、シャワーを浴びてから
現地ツアーのバルセロナ バル巡りに参加。
ガイドさんと私と愛知から来られた私と同じ歳ぐらいのご夫婦さんと4人で
バルセロナの旧市街を歩きながら 地元の方が行くようなバルに訪問します。
カタルーニャ建築協会の壁に書かれている絵は ピカソの作品
幼い頃に見た祭りの風景が題材と言われています。
ボルン地区の旧市街へ歩いて行きます。
海の教会と言われるサンタマリア デルマリ教会
スペイン内戦で中の装飾が消失してしまい
その際11日間燃え続けたという教会の天井には今も当時の煤が残っています。
ガイドさんが最初に案内したバルはボルン地区にあるゴルフォ デ ビスカヤ
バケットをスライスした上につまみを乗せて爪楊枝を刺したピンチョスのお店
ヤギのチーズ乗せたのと 紫キャベツを乗せたやつ
リンゴを発酵させたシードルを一緒に頂きます。
スペイン伝統料理のアーティチョーク(朝鮮アザミ)と生ハムのロースト
ねっ いかにも地元のお店って感じでしょ(^◇^)
次向かったのは岸に面したバルセロネ-タ地区へ移動
2件目のお店 Jai-ca と書いて ハイカって読むんですって
やっぱ本場の人がテラスで飲んでると絵になりますね
カタルーニャの地ビールエストレイヤ・ダムがお奨めらしいのですが、
ここは海が近くなのでシーフードが美味しいって事で
白ワインをお願いしました。
ナバハスって言われるマテ貝をにんにくで炒めたやつ
タコのガルシア風 タコを茹でてオリーブオイルとニンニク パプリカ粉を降ったやつ
日本のタコ料理と比べると こちらの調理方法は全然歯ごたえありません。
えっ コレ タコ?って感じ
最後は海老のグリル 皮ごと食べるのだそうですが、、
う~ん もうちょっとよく焼いてくれなくちゃバリバリいけないよ(´;ω;`)ウッ…
でこの店を出てタクシーに乗って向かった先は
午後9時35分 夜のサグラダファミリア、
今日の午前中 この塔の上に上がったんですよ
つくづく超広角レンズが必要と実感
仕方なしに逆さサグラダファミリアだけ撮影
ガウディ通りの方に入っていった場所に次のバルが
3軒目のお店 ロス ベジョータ
間口は狭いけど 奥に長いお店
入口のショーケースにはいろいろなタパスが
ベジョータっていう店名なので やっぱ コレですね
生ハム食うなら やっぱ 赤ですね(^◇^)
最高級生ハムの ハモン デ イベリコベジョータとパンコテトマテ
にんにくをパンに擦り込み オリーブオイルを垂らし、
トマトをパンの上で潰して生ハムを乗せると本場スペイン流です。
チャンピニョネス・ア・ラ・プランチャ・コン・ハモン
マッシュルームを焼いてハムと乗せてオリーブオイルかけたやつ
マドリードで食ったやつと同じ
コレはやっぱり美味いわ 日本人好みやね
夜10時20分 受難ファザード側
先ほどの生誕の方はライトアップは終わっていますが
こちらはまだかすかにライトアップしています。
さあ サグラダファミリアの前でタクシーに乗りホテルへ
タクシー遠回りしないように グーグルマップで監視中(^◇^)
2月4日木曜日午前6時のバルセロナ空港 もう今日は帰るだけの日程なのです。
午前9時45分発のフランクフルト行きのフライトまで時間があるので
空港内をぶらぶら、
バルセロナ空港内のカフェで朝飯を食いましょう。
スペイン楽しかったなあ 5年後ぐらいにもう一度再訪してみたいですね
13時25分発 フランクフルト発関空行きの飛行機で帰ります。