九分に行く前に瑞芳(ルイファン)から平渓線に乗り
1駅目の猴硐(ホウトン)に行ってみた。
猴硐は日本統治時代の炭鉱が有った場所で
炭鉱資料館があります。
資料館と駅の前には炭鉱の後を残っていて
廃墟マニアが楽しめる駅なのです。
でも猴硐駅の魅力はこちらの方なんですね
駅の周りに沢山の猫が放し飼いされており
猫目当てに観光客が訪れます。
寝ている猫がいて触っても揺すっても起きません。
駅の跨線橋もキャットハウス状態 沢山の猫が居てます。
地元の方に可愛がられているのでしょう
野良感が無くみんな毛並みが綺麗
猫カフェならぬ猫駅で大人気なスポット
近づいても逃げないかわりに愛想もふりまかない猫たちなのです。
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