15日のNHK「平清盛」では、出家して西行と改めた佐藤 義清(さとう のりきよ)が清盛の親友として出てきましたが、西行が生前の歌(願はくは花の下にて春死なむそのきさらぎの望月の頃)(山家集)のように、陰暦2月16日に没したことは有名です。
で、日本の四季好きのかずさんは、JR花園駅で降りて嵯峨野にある、代々、仁和寺御室御所の造園を受け持ちつつ日本全国のさくらの保存活動を継承して「桜守」しても知られると佐野 籐右衛門(さの とうえもん)さんのところの枝垂れを拝見した後、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/f8/10052b3520eaaea4cb0b24f48b4cdff9.jpg)
大覚寺の大沢池へ歩きました。
お茶席になっている観月の船が回遊しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/df/00227d685d32e31098fabc88c6d476dd.jpg)
この日は、お昼のことを考えずだったのが失敗で、もっとゆっくりしたかったのですが、食料と花見酒を求めて早々に親切な運転手のMKタクシーで嵐山に向かいます。
桜の嵐山には、何度も何度もですが、今年は小倉山の中腹にピンクの霞がかかるような桜の木々を再発見です。そうそう、嵐山・法輪寺の虚空蔵菩薩に参詣して福徳と英知を授かる十三参り(じゅうさんまいり)の、綺麗に着飾った女の子を何人も渡月橋近くで見かけましたよ。
京都には、四季折々に新しい発見があるんだな!を実感です。
・ ・・・・・・・・・・
先々週、先週と、西日本の桜を楽しむ散歩をしていますが、たぶん、今週末の造幣局の通り抜けで今年の桜行脚は終りそうです。
数年前に葉桜になった頃に行った東北・角館には、ベストのタイミングで再訪したいと思っていますが、完全自由人になってからのことになりそうです。
で、日本の四季好きのかずさんは、JR花園駅で降りて嵯峨野にある、代々、仁和寺御室御所の造園を受け持ちつつ日本全国のさくらの保存活動を継承して「桜守」しても知られると佐野 籐右衛門(さの とうえもん)さんのところの枝垂れを拝見した後、
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大覚寺の大沢池へ歩きました。
お茶席になっている観月の船が回遊しています。
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この日は、お昼のことを考えずだったのが失敗で、もっとゆっくりしたかったのですが、食料と花見酒を求めて早々に親切な運転手のMKタクシーで嵐山に向かいます。
桜の嵐山には、何度も何度もですが、今年は小倉山の中腹にピンクの霞がかかるような桜の木々を再発見です。そうそう、嵐山・法輪寺の虚空蔵菩薩に参詣して福徳と英知を授かる十三参り(じゅうさんまいり)の、綺麗に着飾った女の子を何人も渡月橋近くで見かけましたよ。
京都には、四季折々に新しい発見があるんだな!を実感です。
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先々週、先週と、西日本の桜を楽しむ散歩をしていますが、たぶん、今週末の造幣局の通り抜けで今年の桜行脚は終りそうです。
数年前に葉桜になった頃に行った東北・角館には、ベストのタイミングで再訪したいと思っていますが、完全自由人になってからのことになりそうです。
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