今日、新宿に雪がふったらしい。
昨日のライブはいいライブであった。
卒業シーズンということで「仰げば尊し」を一曲目にやった。
一番前に陣取るねーちゃんに「おねーさん、卒業シーズンだが何か卒業したかね」とたずねると「え、わたしオバサンだけど」と返事が返ってきた。
俺が質問したのは「何か卒業したかね」という質問であって、彼女の歳を問うたワケではない。ガッツリにらみつけ魂をこめ「仰げば尊し」を唄った。
やっぱ一人で演るのは心細い、と思い、打ち上げ的な飲み会も行なわれずライブを切り上げ、オグウで広島焼きを堪能。美味い。岩村さんと部屋の間取りなどについて語らう。いい時間だ。
バンドやろうぜテンションが高まり、バンドメンバー、ギターの古澤君に電話する。「週一で練習したいのだが何曜日がいいか」との質問に「俺、自分のバンドの練習が週一で入ってるから、二週間に一度ぐらいの練習が望ましい」との答え。
それじゃあ、おっつかんのだよ古澤君。と思い電話を切る。
そもそも週に1,2度集まって、それぞれの音楽観をぶつけあうというスケジュール調節は、奇跡的である。それを何年となくやっていた自分に少し誇りをもちつつも、それ以上に難しさ、尊さを痛感する。
誰か、俺の横で最高のギターを弾いてくれないか。俺のエゴイズムに一週間のうちの何時間か付き合ってくれないか。と思う。
メンバーを募集である。
俺は家庭が、人生がかかっているのであるから、それぐらいの気合を見せてくれるギターが必要である。
もうここまできたら、一ミリの不安も許されないのだよ。
自分の中でオールオッケーな状態で作品を世に出さないとダメなとこまで来たわけよ。
妥協は許されない。
もうすぐ我が子が生まれる。
きっとかわいい男の子だ。
己にかけるプレッシャーがはんぱなく、今朝、とんでもない胃痛に襲われた。
季節外れの雪と、ちり行く桜のせいかもしれないな。
そうだと気が少しだけ楽になるな。
ハルよ来い。早く来い。
以上。
おやすみなさい。
昨日のライブはいいライブであった。
卒業シーズンということで「仰げば尊し」を一曲目にやった。
一番前に陣取るねーちゃんに「おねーさん、卒業シーズンだが何か卒業したかね」とたずねると「え、わたしオバサンだけど」と返事が返ってきた。
俺が質問したのは「何か卒業したかね」という質問であって、彼女の歳を問うたワケではない。ガッツリにらみつけ魂をこめ「仰げば尊し」を唄った。
やっぱ一人で演るのは心細い、と思い、打ち上げ的な飲み会も行なわれずライブを切り上げ、オグウで広島焼きを堪能。美味い。岩村さんと部屋の間取りなどについて語らう。いい時間だ。
バンドやろうぜテンションが高まり、バンドメンバー、ギターの古澤君に電話する。「週一で練習したいのだが何曜日がいいか」との質問に「俺、自分のバンドの練習が週一で入ってるから、二週間に一度ぐらいの練習が望ましい」との答え。
それじゃあ、おっつかんのだよ古澤君。と思い電話を切る。
そもそも週に1,2度集まって、それぞれの音楽観をぶつけあうというスケジュール調節は、奇跡的である。それを何年となくやっていた自分に少し誇りをもちつつも、それ以上に難しさ、尊さを痛感する。
誰か、俺の横で最高のギターを弾いてくれないか。俺のエゴイズムに一週間のうちの何時間か付き合ってくれないか。と思う。
メンバーを募集である。
俺は家庭が、人生がかかっているのであるから、それぐらいの気合を見せてくれるギターが必要である。
もうここまできたら、一ミリの不安も許されないのだよ。
自分の中でオールオッケーな状態で作品を世に出さないとダメなとこまで来たわけよ。
妥協は許されない。
もうすぐ我が子が生まれる。
きっとかわいい男の子だ。
己にかけるプレッシャーがはんぱなく、今朝、とんでもない胃痛に襲われた。
季節外れの雪と、ちり行く桜のせいかもしれないな。
そうだと気が少しだけ楽になるな。
ハルよ来い。早く来い。
以上。
おやすみなさい。