2月3日は何の日? 節分であり、恵方巻を食べる日、と思うが、立春の日か?
調べてみたら、2021年が2月3日が、立春で、それまでと2022,2023年は、2月4日とか。なんだかややこしい。
とにかく今日は、節分だ。明日が、立春の日だ。
恵方巻を買うのを忘れていたので、明日買おうと思っている。お陰があるかどうか分からないが、1日遅れで世の習いに従おうと思う。
今日は、定例の「哲学カフェ」の日だ。継続の、ヤシャ・モンクの本から、「第9章 ナショナリズムを飼いならす」
Kチューター担当。
大戦後、ナショナリズムは社会の発展によってその機能を減じることが宿命づけられ、やがて消え去ることになるだろうと、多くの政治学者は思っていた。
ところが、多くはナショナリズムに愛着を持っていた。それが、EU連合の危機につながり、アメリカでは、トランプ大統領の出現になった。
今や、世界中の,多くの国に、ナショナリズムの動きが目立ってきている。難しい問題だ。
一生懸命理解しようと、無い頭をフル回転させるが、理解する力が乏しい。でも、フル回転させていることが認知症予防に成ると思って頑張っている。
リベラル・デモクラシーを育てていくにはどうするか、次回の哲学カフェで学ぶことにした。