シャゲ
今日は、新医協支部例会の日だ。
23年度の初めての会、頑張ろうとの気持ちを込めて、病気と闘った体験談を聞くことにした。
事務局長Oさんのお話。
人権連の活動の後、事務局に帰って休息していたときに、突然意識不明に。早期に発見され、救急車で岡大病院に搬送。
搬送が、20分遅かったら命はなかったと。大学病院が近かったこと、夕方で多くの担当医師の対応が出来たこと、さらに、
早期発見と救命士の等の努力と体温維持が出来ていたこと等のお陰だったとのこと。
病名は、「急性大動脈解離」緊急手術は約12時間、意識が回復したのは1週間後、奇跡的に生き返ったと語られた。
後、N医師の、大動脈解離の発生、病理、病型、症状、治療、経過予後など説明があり、助かることは難しいとの事。
現在は、元気になられているも、早速体験談を話されるなどで、無理しないで、血圧管理をするよう話した。
貴重な体験談を聞きながら、日頃の健康管理の大切さを思った。